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テーマ:普通の日記(11600)
カテゴリ:ひとりごと
昨夜は部下のお通夜に出掛けた夫、 なんと葬儀が千葉の舞浜とあり、 乗り換えもあるので早めに家を出ましたよ。 毎日こんな遠距離から通勤されていたというだけで 日頃の大変さやストレスも想像が出来ます。 お通夜だったので最後のお別れをし、 普段なら隣のお部屋で通夜振る舞いなど 社葬ならあるはずなのに、 特に用意もなかったようで 同席した社長と帰り道に献杯の一杯を交わしてきた夫、 かなり酔っていましたけどね。 そして、持ち帰った会葬御礼とともに 添えられた封筒には、 私達は浄め塩を使いません 浄土真宗では葬儀の時は穢れを清めるために 塩を撒くことはいたしません 仏教では決して死を 穢れと受け止めることはありません 「死もまた我等なり」 と受け止め、 生死するいのちを 精一杯に生きていくことこそ 人間としての生き方である と示しています。 合掌 とあり、 いつもなら玄関で清め塩をするのに 今回はせずに済ませました。 確か両親が亡くなった頃までは 清め塩を配っていたはずなので 時代とともに変化しているんですね。 かなり酔って帰宅した夫、 献杯のはずがちょっと飲み過ぎでしたよ。 千鳥足で パソコンのコードに足を引っ掛けて パソコンごと薙ぎ倒して仕舞、 良く故障しなかったものだと ホッとしましたね。('_') 愛のあるところへ..♡ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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