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テーマ:普通の日記(11631)
カテゴリ:暮らしを楽しむ
夏休み最後、やっとお天気も安定してきたので、 気になっていた映画を観て来たんです。 (暫くぶりで、28作目です) 午後からの上映だったけど、 遠く離れた横浜の小さな映画館での上映、 昼前に出て、 京浜急行の黄金町まで・・。 途中、横浜駅で軽いランチをして時間調整したんです。 大好き ~奈緒ちゃんとお母さんの50年~ てんかんと知的障がいをもつ女性・西村奈緒さんと その母・信子さんの50年の歩みを描いたドキュメンタリー。 1995年の「奈緒ちゃん」に始まる “奈緒ちゃんシリーズ”の第5作で、 奈緒さんの叔父である伊勢真一監督が 一貫して同シリーズを手がけている。 現在は信子さんが仲間のお母さんたちと立ち上げた 地域作業所「ぴぐれっと」のグループホームで暮らし、 2週に一度は実家で過ごしている。 ついに50歳を迎えた奈緒ちゃんと、 常に彼女に寄り添いながら 生きてきた信子さんの姿にスポットを当て、 50年間におよぶ“いのち”の記憶を映し出す。 (作品紹介文より) 障がいを持った子どもを育てていると 育児は永遠に続く訳で、 こうした叔父様の素敵な記録が まさに育児日記として残ることが 何より素敵で羨ましく思えた作品です。 観客は高齢のご夫婦が多くて それなりに人生を重ねながら 共感できる部分を 温かく見守っている、 そんなほのぼのした館内でしたね。 台風もなんとか逸れてくれて 帰りは晴れ間の中、 家路に着きましたよ。(^_-)-☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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