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カテゴリ:暮らしを楽しむ
実は、9月の末に観ていた作品があります。 ’これで31作目かな?) アップしそびれていたけど、 ちょっと風変わりした映画でしたね。 憐れみの3章 「女王陛下のお気に入り」「哀れなるものたち」に続いて ヨルゴス・ランティモス監督とエマ・ストーンがタッグを組み、 愛と支配をめぐる3つの物語で構成したアンソロジー。 選択肢を奪われながらも 自分の人生を取り戻そうと奮闘する男、 海難事故から生還したものの 別人のようになってしまった妻に 恐怖心を抱く警察官、 卓越した教祖になることが定められた 特別な人物を必死で探す女 が繰り広げる 3つの奇想天外な物語を、 不穏さを漂わせながらもユーモラスに描き出す。 「ロブスター」 「聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア」 でもランティモス監督と組んだ エフティミス・フィリップが共同脚本を担当。 2024年・第77回カンヌ国際映画祭で プレモンスが男優賞を受賞した。 (作品紹介文より) 表裏一体の3つの物語、 まるで繋がりはなく、 それぞれに断片的で、かなり奇想天外。 人間の力を卓越した世界を 垣間見たような作品で、 思考能力の限界をも感じてしまう、 異色な展開です。 脳が疲れている時には、 なかなか内容についていけなくて 観たことさえ忘れていたのかもしれないです。。^m^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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