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テーマ:普通の日記(11971)
カテゴリ:ひとりごと
以前、1年生の時に 虐待で時相へ送られていたIくん。 その時は、3ヶ月ほど戻ってきませんでした。 この間、表彰されたことにも触れていたけど その後も朝食を抜かれる日が続いていたようで、 今朝になって登校せず。 確認したところ、 どうやら昨日の下校時に家に帰らず、 自ら時相へ救いを求めに行ったようなんです。 朝食を抜かれると言う前兆があったのに、 支援員として何も対処できず、 幼い子どもの学校の居場所は奪われてしまったんです。 時相に行くと、 家庭へ帰される可能性があるので、 通学させて貰えないんです。 折角、音楽会の練習も頑張っていただけに、 あの時のように長期間戻ってこれなくなると思うと、 何とも残念でなりません。 職員室でも箝口令が引かれて みなそのことには触れず、 なんとも重苦しい雰囲気です。 躾と言う名の虐待、 子どもの心の傷は一生残るので やっと戻っていたIくんの笑顔、 途絶えないよう、祈るばかりです。。 ただ、自分から救いを求められただけでも、 ある意味、立派だったのでしょうね。(^'^) 3年生が頑張っている合奏曲 パフ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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