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テーマ:普通の日記(11995)
カテゴリ:平和
2学期も終盤に入り、 借りている学級図書も返却の時期を迎えているので 数冊紹介します。 わすれられないおくりもの 命はいつかは絶えるもの。 折に触れて、そんな内容の絵本を手に取って 今あるしあわせに感謝したいものです 動物の世界のおはなしだけど きっと身近に誰にでも起り得ることを 暖かい下りで綴っていて いかに時が味方してくれて 心を癒してくれるかを感じさせます そしてその存在をわすれないおくりもの、 色々と思い出すものです お別れは悲しいけど たくさんの思い出に、 出会ったことに感謝の気持ちがわいてくるもの・・ ありがとう・・ そんなほっこりする絵本です 1年生の教室では シール交換が始まっていて 担任にも注意を呼び掛けていた最中、 他のクラスの先生の目にも留まり、 落ちたシールが床にこびりついていたり、 お道具箱に埋もれていたりで すべて持ち込み禁止となったんです 担任は今まで黙認していたけど 「最初から禁止するのではなく、 何か問題が起きた時に 禁止にした方が子どもたちも納得がいくはず」 と様子を窺っていたようなんです。 まだ新卒3年目の担任だけど、 バドミントンの選手で今でも大会に出ているスポーツマン 思慮深く子どもたちを自由にさせながら、 自分たちで考える力を培うよう導いています 担任の今回の禁止命令は 結構子どもたちにはダメージだったけど 事態を重く受け止め ぴったりと持ち込みが無くなったんです 先生が大好きな子ども達だけに 大きな学びを得たようです・・。(^^)/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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