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テーマ:普通の日記(12062)
カテゴリ:ニュース
自閉症の弟にダメージジーンズを縫われた姉 反応に「泣いた」「こうなりたい」 いよいよ本格的に冷え込んできた2024年12月24日、 せいな(@new_seina3)さんの元に、 母親からメッセージが届きました。 メッセージツール『LINE』を開いたところ、 目に飛び込んできたのは、 せいなさんの私物であるダメージジーンズをとらえた写真。 ![]() しかし、よく見るとジーンズはいつもと少し違いました。 なぜならば、 弟の手によってアレンジが加えられていたのですから…! ![]() せいなさんの弟は、 発達障害の1つである『自閉症スペクトラム(通称:ASD)』。 まさかの行動に、せいなさんは大笑いし、 「優しすぎるけど、面白すぎる」 とXにエピソードを投稿しました。 弟はダメージジーンズを見て、 「このままだと、姉が風邪をひいてしまうかもしれない」 と心配になったのでしょう。 冷たい隙間風から大切な姉を守るべく、 ソーイングセットを手に取り、 頑張って縫ったと考えると、 糸の縫い目が愛おしく感じてきますね。 ![]() その後、縫った理由をせいなさんが質問したところ、 弟からは照れ隠しなのか 「みんなに迷惑がかかるから」 と返ってきたとのこと。 普段から良好な関係性を築いていることが分かる、 姉弟のやり取りに、さまざまな声が寄せられています。 ・温かさに泣いた。優しいお姉さんと弟さんですね。 ・ジーンズの色に合わせて水色の糸を使っているのにも、優しさを感じる。 ・自分だったら怒っちゃうかも…。こういう受け取り方ができる人になりたい。 他人の気持ちを汲み取るのを苦手とする傾向があるといいます。 投稿を見たASD当事者からは 「少しずれた善意を、 こうしてポジティブに受け取ってもらえることに、 救われる」 という声もありました。 クリスマスシーズン中に拡散された、せいなさんの投稿。 多くの人がネットを通して、 心温まる『笑顔のプレゼント』をもらったようです! [grape 編集部] 仲の良い姉弟の様子が実に微笑ましいですね。☄ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025年01月16日 23時50分38秒
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