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テーマ:普通の日記(12101)
カテゴリ:ニュース
「バケモノ」は心の叫び 発達障害の子を育てる母親が投稿した理由 「息子にブチギレもう一緒に死にたい どうすんだよこのバケモノ」 発達障害の子を育てる親の悲痛なメッセージが X(ツイッター)に書き込まれた。 すると、数日のうちに5万件以上の「いいね」がつき、 約600件にのぼるリプライが寄せられた。 12月上旬のことだ。 <主なポイント> ・「吐き出す場所がないと…」 ・1歳の時に気づいた「違和感」 ・「努力は無駄」と思ってしまう ・「負のスパイラル」抜け出すには なぜここまで、我が子に毒づかなければならなかったのか。 救いはあるのか――。 投稿主に取材し、発達障害の子を育てた経験者たちとともに答えを探した。 【山崎明子】 「吐き出す場所がないと…」 書き込んだのは、発達障害のある3歳の息子を持つ母親だ。 療育や支援を受けているにもかかわらず事態が改善せず、 生きる希望を失っているという内容だった。 「普通に馴染(なじ)めるわけねえだろ」 「一生人様に迷惑かけて生きていく息子と この先一生謝罪しながら生きていく私」 などと自暴自棄の言葉が並ぶ。 投稿に対して 「愚痴の範囲に収まっていない」「母親失格」 などの批判もあった。 その一方で、 「すごい分かる」 「責任感がある故の苦しみ。本当に頭が下がります」 などと共感したり励ましたりする声が寄せられた。 複数のサイトにも転載されて 「育児ノイローゼやろ」「5歳ぐらいまではどいつもモンスター」 などと意見が盛んに書き込まれた。 それにしても「バケモノ」という言葉は過激だ。 そんな言葉を使った真意は何だったのか。 母親に連絡を取ると、32歳… (この記事は有料記事です) (実際に投稿されたXの内容はリンク先から覗けます) ↓ 【毎日新聞】 初めての子供でしかもまだ障がいかも分からず その日暮らしの日々。 残念ながら有料記事で先が読めませんが、 どこかに捌け口を求めてしまうのも 分からなくもないですね。☄ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025年01月17日 23時07分37秒
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