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テーマ:普通の日記(12197)
カテゴリ:ニュース
一目では分かりづらい発達障害や知的障害 マークで伝え、周囲の理解を 多治見市常盤町のコンサルティング会社 「田辺ライフコンシェルジュ」が、 発達障害や知的障害のため 配慮を必要とする人のための 「発達療育マーク」を考案した。 21日から全国の ローソンとミニストップのマルチコピー機で、 マークのシールやポスターを発売する。 障害のある子をもつ同社の田辺大輔さん(40)は 「一目見ただけでは分かりづらい障害を周囲に伝え、 配慮を得られる社会の実現に役立てれば」 と願う。 マークはピンク色をあしらった球体をデザイン。 自閉症などの疾患がある 東濃特別支援学校小学部6年の 長女・琉花(るか)さん(12)が好きな、 療育で体幹を鍛えるために使う バランスボールをモチーフにしたという。 色やデザイン、大きさの異なる41種類があり、 「合理的配慮にご理解・ご協力をお願いします」 といった言葉を添えたものもある。 制作のきっかけは... 考案した発達療育マークのシールを手にPRする田辺さん=多治見市常盤町で 色やデザイン、大きなのことなる41種類のマーク、 選ぶだけでも楽しそうですね。☄ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025年02月18日 18時59分39秒
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