1240512 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

my chatterbox

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Comments

flamenco22@ Re:1日の日記(04/01) New! こんばんは🌆 いつもありがとうです😊 新…
恭太郎。@ Re:1日の日記(04/01) New! ( ゜▽゜)/コンバンハ。 若返り、、、、い…
和活喜@ Re:1日の日記(04/01) New!  こんにちは。土曜日です。福岡宗像は晴…
トムとジェリー@ 若い人は良いですね! New! 長男も4月から転勤となり、給料も上がる…
歩世亜@ Re:1日の日記(04/01) New! お早う御座います。 既に夏のようですね。

Calendar

Favorite Blog

^-^◆ 高齢おもしろ… New! 和活喜さん

病気の勉強会 New! あみ3008さん

高見彰七氏の木彫仏… New! kopanda06さん

関税戦争で両者沈没… New! 歩世亜さん

代表生け花展 New! feela11さん

Headline News

Profile

harmonica.

harmonica.

Keyword Search

▼キーワード検索

Free Space

設定されていません。
2025年02月19日
XML
カテゴリ:ニュース






「知的障害者施設潜入記」織田淳太郎著



「知的障害者施設潜入記」織田淳太郎著

知人の依頼で、一時、
知的障害者施設で働いたノンフィクション作家が、
現場で見聞きしたその実態を伝えるルポ。


母親への強い愛着心が
時に暴言や暴力になってしまう「アベッチ」、
自宅のゴミ屋敷化に耐えられなくなった
弟によって施設に入れられた「育子さん」、
姉御肌の「ワンコさん」など。

入所者との日々の交流を描く一方で、
高尚な福祉の理念を掲げながらも、目を疑い、
耳をふさぎたくなるような
虐待の温床となっている施設の現実を告発。

もっとも深刻なのは、虐待に手を染める側が、
それを虐待だとは認識せずに
本人のためとする懲罰手段によって
彼らの私生活の一切に監視の目を光らせていることだという。



多くの人の心の奥に潜む
差別的・優生的な観念をもあぶり出す渾身作。


(光文社 1408円)

[日刊ゲンダイDIJITAL]





知的障害者施設 潜入記 (光文社新書) [ 織田淳太郎 ]





虐待だと認識せずに習慣化されてしまうのが

何より恐ろしいですね。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2025年03月24日 12時02分24秒
コメント(0) | コメントを書く
[ニュース] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X