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2025年02月19日
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カテゴリ:ニュース






「知的障害者施設潜入記」織田淳太郎著



「知的障害者施設潜入記」織田淳太郎著

知人の依頼で、一時、
知的障害者施設で働いたノンフィクション作家が、
現場で見聞きしたその実態を伝えるルポ。


母親への強い愛着心が
時に暴言や暴力になってしまう「アベッチ」、
自宅のゴミ屋敷化に耐えられなくなった
弟によって施設に入れられた「育子さん」、
姉御肌の「ワンコさん」など。

入所者との日々の交流を描く一方で、
高尚な福祉の理念を掲げながらも、目を疑い、
耳をふさぎたくなるような
虐待の温床となっている施設の現実を告発。

もっとも深刻なのは、虐待に手を染める側が、
それを虐待だとは認識せずに
本人のためとする懲罰手段によって
彼らの私生活の一切に監視の目を光らせていることだという。



多くの人の心の奥に潜む
差別的・優生的な観念をもあぶり出す渾身作。


(光文社 1408円)

[日刊ゲンダイDIJITAL]





知的障害者施設 潜入記 (光文社新書) [ 織田淳太郎 ]





虐待だと認識せずに習慣化されてしまうのが

何より恐ろしいですね。







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Last updated  2025年03月24日 12時02分24秒
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