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テーマ:普通の日記(12353)
カテゴリ:ニュース
障害者と支援者が列車で日帰り旅 5月倉敷発「ひまわり号」参加を 障害のある人がボランティアと一緒に JR倉敷駅発の貸し切り列車「ひまわり号」で 日帰り旅行を楽しむ企画が5月25日、催される。 開始40周年、 新型コロナウイルス禍での中止を挟んで 38回目となる今回は、 尾道市を訪れる。 主催の実行委が参加を募っている。 列車旅行の機会が少ない障害者のため、 倉敷市内の福祉関係者らが1985年に運行を開始。 広島、兵庫県などを訪問している。 25日は午前8時に倉敷駅に集合し、 尾道駅に到着後は 千光寺公園や尾道商店街、ベイエリアを散策する。 午後6時ごろ倉敷駅で解散予定。 ボランティアは 移動支援や列車内のレクリエーション、 写真撮影などを担当する。 定員は、障害者が市内か近郊に住む50人、 ボランティア (単独は中学生以上、親子は小学4年生以上) が120人。 応募多数時は抽選。 参加費(運賃や施設入場料、昼食代など含む)は ともに大人3千円、 大学生以下2千円。 「『ひまわり号』を走らせる倉敷実行委」 のホームページにある申込書をしげい病院(同市幸町) 内の事務局に提出する。 締め切りは障害者15日、ボランティア30日。 ボランティア初心者向けに介助方法を学ぶ講習会もある。 実行委の西尾隆広会長(70)は 「多くの協力のおかげでここまでこられた。 障害の有無に関係なく交流できる場として今後も続けたい」 と話す。 問い合わせは事務局 (086―422―3655、 日曜・祝日を除く午前10時~午後3時)。 【山陽新聞】 ![]() 前回は兵庫県姫路市を訪れ、 障害のある人とボランティアが一緒にまちを巡り楽しんだ=2024年5月 素敵な取り組みですね。 近ければ是非参加したいですね。☄ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025年04月24日 20時41分59秒
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