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歩世亜@ Re:4日の日記(06/04) New! 今晩は。 国民健康保険料もかなり高いで…
ありんこbatan@ おはようございます。 New! まち歩き点検 じかに歩いてみないとわから…
恭太郎。@ Re:3日の日記(2)(06/03) New! ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪_(_^_)_ たまたま…
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2025年03月28日
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カテゴリ:ニュース
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万博会場に気持ち落ち着ける「カームダウンルーム」
発達障害の子供らも来場しやすく



「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマにした
2025年大阪・関西万博
会場には複数のパビリオンなどに
「カームダウン・クールダウンルーム」
が設置されている。

発達障害などで光や音などの
刺激によるパニックを起こしやすい来場者が
気持ちを落ち着かせるためのスペースで、
公式マップにもピクトグラム(絵文字)で掲示。

専門家は
「万博を機に認知が高まり、設置がより広まれば」
と期待する。



発達障害に伴う感覚過敏などがある場合、
人ごみの騒がしさや光、
においなどの刺激が続くとパニックを起こすことがある。

仕切られたスペースで休めば
気持ちを落ち着かせることができ、
そのための空間を
「カームダウン・クールダウンルーム(スペース)」
と呼ぶ。

日本では東京五輪・パラリンピックを機に設置が進み、
ピクトグラムはJIS規格にも登録された。

設備としては、個室からボックス状のブース、
パーティションで仕切った簡易的なものまでさまざまある。

今回の万博では、
2025年日本国際博覧会協会が
「すべての来場者にとって、
より利用しやすい博覧会会場を実現する」
とし、ユニバーサルデザインガイドラインを策定。

音や光、映像といった刺激の強い演出などがある施設には、
カームダウン・クールダウンルームの設置を求めた。

大阪府市が共同出展する「大阪ヘルスケアパビリオン」や、
パナソニックホールディングス出展の「ノモの国」など
該当するパビリオンが対応。

けがをしないよう壁には緩衝材があり、遮音性が高く、
照明の明るさを調整できるといった機能を備える。

また東西のゲート近くと会場の中央部の計8カ所と、
最寄りの夢洲(ゆめしま)駅にも設けられた。

発達障害児の保護者を支援する
大阪府の事業に携わる古川直子さん(65)は
「そうした場所があるとわかれば、
安心して万博に足を運べる家族がいる」
と歓迎。

公共施設における同ルームの設置について、
児童精神科医で日本発達障害ネットワークの
市川宏伸理事長は
「当事者側は外出を諦めずに済み、
設置者側は利用客を増やせる。
どちらにとっても利益がある」
と話す。

一般的な認知度はまだ十分ではなく、
大阪大大学院の片山泰一教授(小児発達学)は
「万博を機により多くの人が存在と意義を知り、
設置がより広まれば」
と期待する。

ただ、古川さんは会場内に同ルームがあることを
「まったく知らなかった」
という。

片山教授によると、
空港など他の施設でも設置が知られていない、
または場所がわかりにくいといった課題があり、
「作るだけではなく、しっかり周知する必要がある」
と指摘した。

産経新聞

​【YAHOOニュース】
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周知しても、利用者が多く押し寄せて、

部屋数が足りなくならないか、そちらも心配ですね。





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Last updated  2025年05月05日 14時50分48秒
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