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作業所の施設長から配布された異動の挨拶文は

感動モノでした。


中抜きして紹介します。


「私たち支援者は、ご利用者から学ぶことで育っています。

そしてまた、ご利用者の代弁者であるご家族からも

多くを学び、ご利用者の最善の利益のために

力を尽くすべく成長していかねばなりません。

私自身も作業所のご利用者・ご家族の今日まで

育てていただきました。

大変にお世話になり、心より感謝申し上げます。」


何処の社会に身を置いても

この謙虚な気持ちは大事で、持ち合わせたいものです。


老いては子に学べとの格言もあるけど、

年を重ねて仰がれる立場になっても、

常に学びを得ていることを忘れずに

自分のできるだけのことを尽くす。


人生の修業とはそういうことなんでしょうね。



長男が寄せたお別れの葉書にも、

直筆で喜んで頂き、長男の成長も

ずっと見守って下さっていた暖かさに

逆にジーンと来ています。


長男は、関われる世界が限られているけど、

関わる方々からは、

普段では得られない貴重なプレゼントを

沢山頂いていて、

それこそ彼が生まれ持ったギフトなんでしょうね。



新しい施設長の下でも、

変わりなく作業に勤しんで欲しいものです・・。(*^_^*)







プレゼント..( ^^) _旦~~