|
テーマ:普通の日記(12352)
カテゴリ:暮らしを楽しむ
新学期に入り、やっと一息の気分転換。 ![]() 映画の梯子をしたんです・・。 ![]() 先ずは、10作目は・・ ![]() ![]() アンジーのBARで逢いましょう ![]() 突然ある町に現れ、 いわくつきの物件でバーを開店した白髪の女性と 町の人々との不思議な交流を描いた、 草笛光子主演のファンタジードラマ。 草笛がヒロインのアンジー役を演じるほか、 寺尾聰、ディーン・フジオカ、石田ひかり、松田陽子、 青木柚、田中偉登らが顔をそろえる。 監督は大林宣彦監督などの助監督を長年務めた松本動。 (作品紹介文より) 90歳を越えた方とは思えない、草笛光子の屈託のない、 そしてぶれない演技に 短い88分間、完全にスクリーンに吸い込まれていましたね。 ![]() 曰くつきの物件を買い取り、バーを開店する流れは、 見ていて本当に逞しく、巻き込まれる周りの者までも 元気づけられてゆく、まるでみんなが魔法に掛けられている ような錯覚に陥っていくんです。 ![]() こういう方が一国の総理になって 手綱を取って人を動かせて行けたら 何より理想的なのでは・・ ![]() と感じさせる傑作です。 共演している寺尾聰、石田ひかりも久しぶりだったし、 何より沢田亜矢子の想定外の役も見所です・・。 ![]() 気晴らしには最高の作品です。(^_^メ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|