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テーマ:普通の日記(12396)
カテゴリ:ニュース
障害者雇用で市民団体が道教委に質問書 北海道教育委員会の障害者雇用に問題がある と訴える市民団体が今日、 北海道教育委員会などに 改善方法を問う質問書を提出しました。 提出したのは障害者の保護者らによる 「障害者の就職を考える有志の会」 です。 団体によりますと、 道教委は20年以上に渡り 障害者の法定雇用率を満たしてない上、 採用試験の合格率は2割程度が続いています。 これまで団体からの指摘に対し、 道教委側は障害の有無に関わらず 試験の基準を満たしていないため と説明していました。 しかし、障害者雇用促進法で 地方自治体は率先して障害者を雇用し、 雇用率を達成することなどが求められています。 そこで団体は 道教委や採用試験を担当する道の人事委員会に 「どうしたら雇用率を達成できると考えているのか」 などを問う質問書を提出しました。 団体は厚生労働省や道議会、 全国の障害者団体などにも 郵送で文書を送り意見を求めるということです。 TVhテレビ北海道 【YAHOOニュース】 試験に合格する為の基準、あるなら初めからきちんと 示して欲しいですね。☄ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2025年05月19日 12時44分30秒
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