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テーマ:普通の日記(12395)
カテゴリ:ニュース
発達障害、全国ネットワーク結成 当事者団体が連携、施策を提言へ 発達障害がある人たちの権利を守り、 生きやすい社会を実現するために、 各地の当事者団体がネットワークを結成した。 名称は「全国発達障害者連絡会議」(略称・発達連)。 当事者の意見を集約し、行政、立法への提言や啓発活動を行う。 発達障害は 自閉スペクトラム症(ASD)や注意欠如多動症(ADHD) などの総称。 2005年施行(16年改正)の発達障害者支援法は、 相談体制の整備や教育現場での配慮、 就労支援、司法手続きにおける意思疎通の手段確保など を規定している。 一方、施行から20年がたち、 発達障害という言葉は知られるようになったものの、 自治体の地域協議会に当事者が参画するケースは限られ、 施策に声が十分反映されていない。 ネットワーク結成には、 シンポジウムなどで交流を重ねてきた6団体が参加。 NPO法人「DDAC(発達障害をもつ大人の会)」(大阪市) の理事長で、ネットワーク共同代表の広野ゆいさんは 「当事者が自らの言葉で社会に訴え、 社会を変えていく力を発揮するため、 確かな道しるべになりたい」 としている。 KYODO 【YAHOOジャパン】 どれだけ当の本人が関わって行けるかでしょうね。☄ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2025年05月20日 20時08分37秒
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