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テーマ:普通の日記(12452)
カテゴリ:ニュース
知的障害者に「恋愛・性」冊子 厚労省、 家族や支援者向け手引も 知的障害がある人の恋愛や結婚に対する支援が 不足していることから、 厚生労働省は恋愛や性に関する 当事者向けのハンドブックを作成、公表。 家族や支援者向けに 活用方法を解説した手引も作った。 北海道の社会福祉法人が 結婚を希望する知的障害者に 不妊処置を求めていた問題が 2022年に発覚したことなどが背景。 厚労省の委託事業で 大手コンサル会社が手がけた。 「人とのかかわり・からだ・恋愛・セックスを学ぶためのハンドブック」 という名称で、約20ページ。 知的障害があっても分かりやすいように易しい言葉を使い、 漢字にはルビを振った。 「自分のことは自分で選んでいい」 「からだの権利」 など四つのテーマに分け、 漫画を交えて恋愛や性的同意、 避妊方法、生理のことなどを解説している。 支援者ら向けの手引では、 現場で判断に迷うようなケースについてQ&Aを掲載。 支援に活用できる制度やサービスも盛り込んだ。 監修担当の京都教育大・門下祐子講師は 「障害福祉事業所や学校、家庭などで 当事者と対話するきっかけに活用してほしい」 と話す。 KYODO 【YAHOOニュース】 どういう方法で入手できるのか、 できたら各所に配布して欲しいですね。☄ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025年06月11日 11時39分55秒
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