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テーマ:普通の日記(12404)
カテゴリ:暮らしを楽しむ
久しぶりの映画鑑賞。 ![]() (12作目になります) ![]() ![]() 花まんま 大阪の下町に暮らす兄妹の不思議な体験を通して、 人の哀しみや温かさを繊細な筆致で描き、 2005年・第133回直木賞を受賞した朱川湊人の 小説「花まんま」を、 鈴木亮平と有村架純の初共演で映画化。 早くに両親を亡くし、 たったひとりの妹の親代わりとして生きる 熱血漢の兄・俊樹を鈴木、 奇妙な記憶と秘密を抱えた妹・フミ子を有村が演じた。 メガホンをとったのは、 「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」 「そして、バトンは渡された」 などで人の心の揺らぎを 繊細かつ真摯なまなざしで描いてきた前田哲監督。 フミ子の婚約者で動物行動学者の中沢太郎役で鈴鹿央士、 俊樹の幼なじみで、 お好み焼き屋「みよし」の看板娘である 三好駒子役でファーストサマーウイカ、 フミ子の抱える秘密に関係している 繁田家の父・仁役で酒向芳、 長男・宏一役で六角精児、 長女・房枝役でキムラ緑子らが共演。 また、結成50周年となった 大阪出身のお笑いコンビ「オール阪神・巨人」も出演し、 オール阪神が三好駒子の父で「みよし」の大将・三好貞夫、 オール巨人が俊樹の勤務先の社長をそれぞれ演じた。 タイトルの「花まんま」は、 子どものままごと遊びで作った、 大切な人に贈る小さな花のお弁当のこと。 (作品紹介文より) 昨日公開された作品、かなりの混みよう。 ![]() 原作を読まないまま観たけど、 こういうこともあるんだと なんとも摩訶不思議な展開。 ![]() 何より、つつじ畑で作る花まんまに 疑う余地もない衝撃が走ります。 ![]() 涙なくしては観れない、感動作です。(#^.^#) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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