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テーマ:普通の日記(12450)
カテゴリ:ニュース
抜歯治療後の17歳死亡で書類送検の歯科医師ら不起訴 大阪地検 おととし、 大阪 堺市の歯科診療所で 当時17歳の男子生徒が 全身麻酔を受けたあと低酸素状態となり、 その後死亡したことをめぐり、 業務上過失致死の疑いで書類送検された 歯科医師と所長の2人について、 大阪地方検察庁は不起訴にしました。 おととし7月、 大阪 堺市にある 「堺市重度障害者歯科診療所」で、 特別支援学校に通っていた 当時17歳の男子生徒が 親知らずを抜く治療のために 全身麻酔を受けたあと低酸素状態となり、 その後、死亡しました。 警察は、 治療を担当した35歳の歯科医師と 56歳の所長が適切な処置を怠ったなどとして、 去年8月に 業務上過失致死の疑いで書類送検していました。 この2人について、 大阪地方検察庁は捜査の結果、30日に不起訴にしました。 理由について検察は
「証拠関係に照らした」 としています。 【NHK NEWSWEB】 ![]() この事件はまだ記憶に新しく、 経過を見守っていただけに、 不起訴とは、びっくりです。 証拠関係の内容は明らかではなく、 遺族としては居たたまれないでしょうね。 抜歯とて、全身麻酔は怖いので、 慎重を期することですね。☄ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025年06月17日 20時50分20秒
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