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テーマ:普通の日記(12407)
カテゴリ:暮らしを楽しむ
そして今週も時間を工面して映画館へ。 ![]() (いよいよ13作目です) ![]() ![]() 来(こ)し方、行(ゆ)く末 脚本家として成功するという夢にやぶれた男性が 弔辞の代筆業を通じて成長する姿を描いた 中国発のヒューマンドラマ。 「鵞鳥湖の夜」のフー・ゴーが主演を務め、 「西湖畔に生きる」のウー・レイが同居人シャオイン役で共演。 中国インディペンデント映画界の 俊英リュウ・ジャインが監督・脚本を手がけ、 人々の人生模様や死生観を織り込みながら描きだす。 2023年・第25回上海国際映画祭にて 最優秀監督賞と最優秀男優賞(フー・ゴー)を受賞。 第36回東京国際映画祭では 「耳をかたむけて」のタイトルで上映。 (作品紹介文より) 弔辞の代筆とは、 日本では耳慣れないことでも、 中国ではかなり引っ張りだこのようで、 必要とされれば今では 今では、なんでも商売になるのでしょうね。 ![]() 色々な思惑を抱え 思い入れや苦情まで申し出られるのも、 弔辞だけに難儀でもあり、 脚本化の方が楽だったのでは ![]() と逆にストレスを抱えずに 成功する様子が 不思議さえに感じましたよ。 ![]() 日本だったら、何が何でも 喪主が主役になるところだけど、 それに下書きがあったらと思うと またちょっと変わった葬儀になりそうですね。(^_^.) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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