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テーマ:普通の日記(12437)
カテゴリ:暮らしを楽しむ
話題の映画を観に新宿へ。 ![]() (いよいよ15作目です) ![]() ![]() かくかくしかじか 「海月姫」「東京タラレバ娘」 など数々のヒット作を生み出してきた 人気漫画家・東村アキコが自伝的作品として描き、 第8回マンガ大賞および 第19回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞 を受賞した漫画 「かくかくしかじか」を実写映画化。 漫画家を目指す少女と 恩師である絵画教師との9年間にわたる軌跡を描く。 原作者の東村アキコが自ら脚本を手がけ、 製作にも名を連ねた。 主人公の明子を永野芽郁が演じて主演を務め、 日高先生役を大泉洋が務めた。 そのほか、 見上愛、畑芽育、鈴木仁、神尾楓珠、 津田健次郎、有田哲平、 MEGUMI、大森南朋ら豪華キャストが共演。 監督は、 「地獄の花園」でも永野芽郁とタッグを組んだ関和亮。 (作品紹介文より) 高校生役から社会人でも すっかりこなせる主人公の永野芽郁。 最近では、ただならぬ噂で世間を騒がせているけど、 映画の中では以前に比べて お芝居の方はかなり上達したように感じます。 ![]() 誰もが将来の夢を抱えながらも 暗中模索の学生時代に、 これほどまでに関わってくれる教師がいたら、 と羨ましくも思えたり、 逆に目指すものが違ったなら、 それはそれでまた悩み、 反抗したり、引きこもってもしまうかも ![]() とあれこれと状況を 照らし合わせて考えさせられましたね。 ![]() 親だったら、押しつけがましくてできないことでも、 ちょっと距離を置いた人物さながらの 差し出がましさ、しつこさが スッと受け入れられる流れにも 何かしら人生において避けられない たいせつなご縁を感じましたよ。 ![]() 若き頃の経験は 決して、無駄にはなりませんね。(*^^)v お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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