2007/02/17(土)02:56
言葉が腑に落ちてこない
今日偶然見たテレビであるネイティブアメリカンの子孫が出ていました。
彼らは全ての事に感謝をして生きています。
手があることに感謝、目が見えることに感謝、毎日の食事に感謝、傍にいてくれる人に感謝…。
すばらしいことだなと思う反面私の感情レベルまで響いてきません。
『そうね、そう考えられたらいいよね。』と、いう感じです。
まだその言葉を自分の物にはできないようです。
自分がある悟りのようなものを得てから、散々昔読んだ本を読み返すと同じ言葉が書いてあることがあります。
今読むとこんなにも心に響くのになぜ?と思いますが当時はその域に達してはいなかったのでしょうね。
自分の至らない部分を見てもキリがないので、気にしないことにしました。
いつかはすとんと腑に落ちる日がくるんでしょう。