ハチドリのひとりごと

2008/02/12(火)03:00

おしゃれの封印の理由

自分と向き合う(60)

昨日久しぶりにクローゼットの整理をしました。 ここの所しばらく忙しかったのと、元来片付けが得意でなかったのとで、すごいことに! 衣類の整理をしていて、ふと思いました。 「ここの所おしゃれな格好していないなあ。 もともと服装にはあまり興味はないほうですが、それでも以前はちゃんとお化粧をしてシンプルではありましたが女性らしい服装を心がけておりました。 しかし最近の私は「機動力があるから」と、ジーンズ、セーター(時期によりトレーナーやTシャツ)、スニーカー、リュックサックが定番になってしまいました。 旦那に「スカート買ってあげようか?」と言われたのも一度や二度ではありません。 (妻としてどうなんだろ、それって…) 何年もしまわれたままのスカートや洒落た服を見ると「確かに機能的ではないけど、なんで着なくなってしまったんだろう?」と不思議に思いました。 (一部サイズの変化による問題もありますが) ふっと浮かんできた言葉は『遠慮をしている』でした。 私は家で家事に追われ、機能的な服しか着ない同居人達に遠慮をしていたのです。 また、自分だけおしゃれをすることで攻撃されるのではないか、という恐怖心もあったようです。 うーん、それって客観的に見て、お互いに良いとは思えないよなあ。 たまには機能だけを追求するのではなく、自分が楽しい気分で過ごせる服装もしてみることにしました。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る