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プレアデスから来ました。

国際結婚 モンゴルの子育て

国際結婚をして良かったことは、視野が大きく広がったこと。
そして、憧れだったモンゴルという国の男性と結婚し、憧れが現実となり、夢が破れた所があるものの、モンゴルの人たちがなぜにああも優しいのかな、という事が一緒に暮らしていると少しずつわかってきた。

モンゴル人の友人達の集まりに出かけたときのこと。
2歳の息子がいきなり「おしっこ!」
その場からトイレは遠く、慌てふためきサンダルを引っ掛けて比較的近い外に出て行こうとすると、みんなが
「ココでやっていい!」と引き止める。「外は寒いから。」と。
私はみんなが食べたり愉しくしている所でそんなことはできないと引き止められるのもかまわず外に飛び出て息子のズボンをひっぺがして用を足していると、旦那の幼なじみが追いかけてきて、「モンゴルでは子供はどこでもトイレをしていいんだよ。」と言う。私がビックリしていると、「外に出て体が冷えると体が悪くなるから。」と言う。なんだかありがたくてその後はみんなのすすめ通り、小さなコップみたいなものにシーッとさせてもらっていた。ウンコのときも同じ。しかも私が困っているとそばにいた友人が二人掛かりで子供を抱えてウンコをさせている。下に紙をしいて「“ウ~ン”と言え」などと言いつつ。
こんな調子で私はいつもモンゴル人の友人の所へ行ったときはあまり何も心配なくみんなに任せて楽をさせてもらっている。
もし、モンゴルの人が母国でもこんな調子で子供を育てているのだとしたら、子育てにそんなに疲れるということもないだろうな、と考えてしまう。たぶん、みんなが子育ては大変だと口を揃えて言うのは、みんな大変だということを身を以て知っているのだろう。
“みんなでやる”とか、“子供を大事にする”とか、“人を大事にする”とか言うことが言葉でなく感じられていいなぁと思うのでした。


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