自動車から眺めるとローディーがよく見える　その技量までも

おはこんばんちは。 昼間は自転車に乗る事もないのですが、その代わりに自動車を運転したりします。 すると路上でローディーを追い抜いたり、追い抜かれたり。 よくある事かと思います。 それはそうなのですが、自動車の運転席からローディーを眺めているといろいろとわかるのですよね。 ローディーを後ろから眺めていると腰の動きがよくわかります。 ちゃんとサドルに座れていれば腰が安定しています。 サドルの高さが合っていないと腰が揺れているものです。 またヒザの動きにも注目出来るはずです。ヒザがキレイに上下運動しているのならいいのですが、歪んだような軌跡を描いているようだと「ヒザ壊しそう」と心配になります。 またケイデンスもよくわかりますよね。おおよそのケイデンスがわかるので変速機の使い方について善し悪しが見えちゃいます。 「それ、ギア合っていないよ」と声をかけたくなるような御仁もよく見かけます。 ローディーと横並びになるとまた違った部分が見えてきます。 肘が伸びきっているかどうかで身体の疲れ具合みたいなものが見えますよね。腰にチカラが入らないと肘が伸びてしまって腕で乗っているような状態になります。よくないですよね。 自転車の大雑把な価格も見えてくるので、乗り手と機材のバランスが読めてしまうのも事実です。 ローディーを鏡越しに見るようになると・・　あんまりよくわかりません。自動車の運転の方が大事ですから。まぁ左側を少し開けておくくらいでしょうか。 つまり自分もこのように見られてしまうわけで、意識して走っているうちはまだしも疲れてくるとなかなか姿勢を維持するのが難しいですよね。 特に体幹がしっかりできていないとフラついて走っているのがよくわかります。 どうすればキレイに走れるのか？　そりゃ走り込む以外にありませんがな。 【即納】ミノウラ R700 Live Roll ライブロール（チタンカラーローラー） 【自転車】【ローラー... 価格：31,440円（税込、送料込） 自転車をキレイに乗るためには三本ローラーがええです。 これでまずはケイデンス100rpmを１時間継続出来るように頑張りましょう。すると脚が勝手にクルクル回るようになり意識しなくてもいいペダリングが出来るようになります。 またコレは錆びにくいアルミフレームなのもいいですね。ワタクシのは鉄なのでもうサビサビです。 あとローラーもアルミなので樹脂とちがって歪みにくいのもポイントです。 この辺についてはまた記事にしてみましょう。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ にほんブログ村 にほんブログ村 アナタの１ポチっ！がワタクシの支えです。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊