コンセント、入っていますか?

2015/03/09(月)05:10

BRM308伊豆に参加してみたよ

ブルベ(46)

おはこんばんちは。 3/8 日曜日はVCR横浜あおば主催のブルベ BRM308伊豆に参加してきました。 実はブルベというに参加したことなかったので、今回はお作法を含めてまずは習うところから始めます。 今回のコースは藤沢の湘南台発、熱海の先にある伊豆多賀から山に入って山伏峠。 修善寺の駅前を過ぎて国士峠、冷川峠を越えて伊東へ。 あとは海沿いで藤沢湘南台に戻ってくる200kmのブルベです。 5時半からブリーフィングということで自宅を4時過ぎに出発し、補給食を買い出したりして現地には5時過ぎに到着。 自走で参加できる距離がいいね。 風が強いので寒いんだけれどブリーフィングされて車検が済んだらスタート。サイコンの設定にまごついていたらみんな続々と出発していく。ワタクシの後には10人くらいがいるだけ。 みなさんスローペースで走っているのだが、これがブルベなのかな? しばらくは後ろについて走るが「お先にどうぞ」と言われてパスさせてもらう。そこからは夜練100kmと同じペースで走りました。 二宮あたりまで来る頃にはあらかた追い抜いたみたいで4人ほどの集団を形成して42km地点のPC1ローソン西湘江の浦にはスタートから2時間後に到着。時刻表通りにここまでは来ている。 が、ここのコンビニが結構混雑しているのに買い物忘れでもう一度レジに並んでいるうちに皆出発してしまう。あらら。 ここから一人旅になるとモチベーションが下がってペースが下がり気味ね。伊豆多賀からは標高500mほどの山伏峠を登ります。平均斜度10%越えであり、15%くらいはあるんじゃないかという壁みたいな坂がちょくちょく現れて苦しみます。ヒイコラ登ってみたものの既に脚がヘロヘロですよ。 修善寺までは下り基調なので回復するかと思いましたがそんなことはない。途中でライトが脱落して2人ほどの追い抜かれる。ライトは脱落しちゃまずいだろう。これは帰宅したら対策を考えないと。  すぐに直してパスされた二人を追い抜いて711天城湯ケ島店に到着。ここで時刻表に対して55分の貯金。見積もりが甘かったかな?いやいや山伏峠で頑張りすぎたんだよ。 コンビニを出発してしばらくするとまた一人に追いつかれる。平地はこっちのが速いみたいだが、登りは全然ダメで向こうさんのが速い。シクロクロス用の自転車なのでローギヤードだからかケイデンスが全然違う。機材のせいじゃなくてあちらさんのが上なんだけれど。 冷川峠手前付近で離されたら下りであっという間に見えなくなる。ワタクシは登りも遅いけれど下りはもっと遅いのね。 125km地点のPC3 711伊藤湯川店が見えたころに先ほどパスされた御仁が見えた。コンビニには椅子と机があったのでパスタを食べて回復をはかる。もう脚が一杯一杯でキツイんですけれど。 時刻表に対して30分の貯金は変わらず。脚の残り具合と強烈な向かい風、渋滞を考えるとゴールするころには貯金を使い果たすか? 案の定、コンビニを出発するも脚が回らず30km/hも出ない。つか風強すぎだろ。真鶴の旧道を走らされるとアップダウンがキツくて大変苦しい。でも、苦しいのは自分だけじゃなく先行している御仁も同じなはずだと思い諦めずに走る。 ダンシングとシッティングを織り交ぜてとにかく登る。下りは惰性だが、向かい風が強くて全然楽な下りじゃない。 小田原まで降りてきてもあと30kmくらいはあるのに向かい風と渋滞とでかなり嫌な気分。それでも無理やり脚を回して走るが25km/hも出ればいいところ。国府津を過ぎたあたりで前方に一人見えたが、追いつくことは叶わず。 ゴール付近まで帰ってくると既にゴールを済ませた御仁がヘロヘロになって帰宅するのとすれ違った。ふむ、やっぱりきつかったのはワタクシだけじゃないのね。 10時間27分でゴールでした。時刻表に対して30分ほどの余裕です。 主催者とちょっと話をして帰路につく。といっても境川を10kほど遡るだけなんだが、すごいキツイ。もう脚が回りませんがな。それよりもラーメン食べたい。しょっぱいものが食べたいのよ。ラーメンのスープだけでもいいから。 とても長く感じた10kmの帰路の末に帰宅。ビール飲んで焼肉。子供達はなぜか焼肉を食べないのよね。 次のブルベ? どうしましょうかね。 ※到着後レビューを書いて送料無料! 先行予約品3月中旬入荷予定 ナイトラン 夜ラン 反射 ...価格:2,300円(税込、送料込) 今回はオリジナルの反射ベストで参加しましたが、みなさん様々な反射ベストを着けていました。 ******************************** にほんブログ村 にほんブログ村 アナタの1ポチっ!がワタクシの支えです。 ********************************

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る