2018/07/16(月)09:56
さやうなら ブリヂストン・アンカーRA6
おはこんばんちは。
先日の朝練の最中にロードバイクのフレームが折れてしまいました。
朝練開始から10分ほど経過したところからフレームからギシギシと異音が聞こえるようになり、
平地からアップダウンのある山間コースい入ってスタンディングすると異音がなくなりました。
また、平地に戻ってスタンディングすると、今度は車体がフラつくようになり、これはオカシイということで歩道に避けて確認したらフレームのリアエンドがパックリ割れていました。
auの自転車保険で積載車を呼んでも時間かかりそうなので、そーっと走って自走帰宅しました。
まぁ事故にならず、よかったよね・・・ というところでしょうか。
これまでサコライドやキャノンボール、TOTやブルベなど、様々なロングライドにも付き合ってもらったブリジストン・アンカーRA6は修理できないでしょうから終了です。
まぁ7万キロ近くも走ればいいところでしょうか。
といっても二号機を持たないワタクシはそれでは困ります。とりあえず自宅のローラーはこの機材でもなんとか使えるので、そこはなんとかしのぐとして、今後どうするかな?というところです。
以前から単身赴任先の滋賀県から帰省先の横浜まで自転車で自走帰省するのはいいんだけれど、帰りの輪行が大変なので、次はデモンターブル(分割式)がいいな・・ と漠然と考えてはいました。
以前から購入しようと思っていたアレックスモールトンもたしかにデモンターブルです。ですが、自分はパールホワイトのフレームが希望なので、これは納期がかかる。というか標準以外の色はめんどい。
700cでデモンターブルはそこそこあるのですが、東叡社など有名どころは納期に1〜2年と長納期になってしまいます。
もう少し早めに用意するには自分でデモンターブルを作るというのも考えました。S&S社のBTCカップリグを用いて、ヤフオクか何かで入手したクロモリフレームをデモンターブルに変えようと。
でも、S&S社はBTCカップリングをプロのフレームビルダーにしか販売しないとな。つまり素人なワタクシにはBTCカップリングを用いてデモンターブル車は作れないということになる。
ならプロのフレームビルダーにお願いしたらどうなるのか?見積もりを取ってみたら塗装込みでおよそ14万円ほど。たぶん、もっと安価なところもあるとは思うけれど。
とりあえずヤフオクかなにかで、安いバイクを見つけてきて時間を稼ぎ、その間にデモンタブルを待つという作戦・・ かな。
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