2019/12/02(月)06:09
ビワイチに出かけたらスポーク折れた
おはこんばんちは。
今日は近所のお寺にお参りしたあと、ちょっくらビワイチすっか・・・ くらいのノリで湖岸道路を走り始めました。
ちょっと前まで、毎週末に300km以上を走り込んでいたのですが、風邪を引いてしまったり、出張続きでZ会(ZWIFT)に再度入会してしまいました。
ZWIFTは冬になると重宝します。なんせ朝方の気温は0度くらいですから。
しかし、脚は軟弱になり、久しぶりに実走してみると全く進みません。
身体を上手に使えていないという表現でいいでしょうかね。
それでもペダルを回して60km走った琵琶湖の最北端付近で「バツン」という音が聞こえた。
反射的に「スポーク折れたな」と感じ、側道に寄せて停車。
なんと前輪のスポークは、ハブの部分でポッキリ折れていた。
あぼーん。
これ、今年の600kmブルベで折れたんだよね。修理してもらったんだけれど、やっぱり折れたか。
経験的に自転車のスポークは1本折れたら全部交換しないとまた折れる。以前は自分で全部交換していたが、この日の自転車に履いているホイールはシマノから1セット分のスポークが出ない。
シマノも合理化とかいろいろと事情があって、そういう部品供給体制になったのかもしれない。大手電機メーカーや、自動車の完成車メーカーもそうだが、その製品の特性を知らない人が会社の業務を舵取りすると、結構エラいことになってしまったりする。一見無駄に見えることも、実は意味があったりするとかさ。
そんな妄想はさておき、どうすっかな?と思案したところで、目の前にレストランが。
奥琵琶湖ロッヂで昼飯に。
たぶん近所の土建屋のおっちゃんが、若い衆を連れて昼間からウイスキーを飲んでいる。そういう客を見える位置に席を取り、トンカツを注文し、帰りの算段。
このホイールは諦めて、自走して帰る。
ホイールはダメになるけれどね。
なぜなら替えのホイールがあるだろから。
トンカツ食べたら帰り支度。
帰りは普通のペースで走行。
帰宅したら前輪を外してタイヤをひっぱがす。シーラントがベチャベチャで拭くのにちょっと手間取る。
近所のショップに電話。以前にスポークの折れたホイールなので、中古でいいからと替えのホイールを確保。
ワタクシの場合、回ればいいので、これでOK。