コンセント、入っていますか?

2019/12/02(月)06:09

ビワイチに出かけたらスポーク折れた

トレーニング(682)

おはこんばんちは。 今日は近所のお寺にお参りしたあと、ちょっくらビワイチすっか・・・ くらいのノリで湖岸道路を走り始めました。 ちょっと前まで、毎週末に300km以上を走り込んでいたのですが、風邪を引いてしまったり、出張続きでZ会(ZWIFT)に再度入会してしまいました。 ZWIFTは冬になると重宝します。なんせ朝方の気温は0度くらいですから。 しかし、脚は軟弱になり、久しぶりに実走してみると全く進みません。 身体を上手に使えていないという表現でいいでしょうかね。 それでもペダルを回して60km走った琵琶湖の最北端付近で「バツン」という音が聞こえた。 反射的に「スポーク折れたな」と感じ、側道に寄せて停車。 なんと前輪のスポークは、ハブの部分でポッキリ折れていた。 あぼーん。 これ、今年の600kmブルベで折れたんだよね。修理してもらったんだけれど、やっぱり折れたか。 経験的に自転車のスポークは1本折れたら全部交換しないとまた折れる。以前は自分で全部交換していたが、この日の自転車に履いているホイールはシマノから1セット分のスポークが出ない。 シマノも合理化とかいろいろと事情があって、そういう部品供給体制になったのかもしれない。大手電機メーカーや、自動車の完成車メーカーもそうだが、その製品の特性を知らない人が会社の業務を舵取りすると、結構エラいことになってしまったりする。一見無駄に見えることも、実は意味があったりするとかさ。 そんな妄想はさておき、どうすっかな?と思案したところで、目の前にレストランが。 奥琵琶湖ロッヂで昼飯に。 たぶん近所の土建屋のおっちゃんが、若い衆を連れて昼間からウイスキーを飲んでいる。そういう客を見える位置に席を取り、トンカツを注文し、帰りの算段。 このホイールは諦めて、自走して帰る。 ホイールはダメになるけれどね。 なぜなら替えのホイールがあるだろから。 トンカツ食べたら帰り支度。 帰りは普通のペースで走行。 帰宅したら前輪を外してタイヤをひっぱがす。シーラントがベチャベチャで拭くのにちょっと手間取る。 近所のショップに電話。以前にスポークの折れたホイールなので、中古でいいからと替えのホイールを確保。 ワタクシの場合、回ればいいので、これでOK。

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