2021/07/25(日)18:03
R500のスポーク張り直し
おはこんばんちは。
昨晩の練習でリアスポークを1本折ってしまった。
ということで、日曜日はスポークの張り替えをした。
随分前に確保しておいたシマノR500用スポークセット。
これは貴重なシマノ純正品。
純正品だけれど、バテット形状していない。つまりストレートスポーク。
別にシマノ純正である必要はない。
スポーク長286mm #14であればOK。
スポークを1本外しては、新しいのに差し替える。
折れたスポークは1本だが、全部のスポークを交換する。
なんで?
折れていないスポークにも余計な力がかかっているので、そのうちに折れるため。
だから、全部のスポークを交換する。
あとはスポークテンションメーターで張力を調整。
振れ取り台を持っていないので、自転車にホイールを取り付け、シートステイに取り付けたインシュロックでホイールの振れを確認し、振れ取りするだけ。
振れ取りするときにも、スポークテンションメーターで張力を計りながら、ここのスポークと決めて張力を調整すると、簡単に振れ取りできる。
ついでに、ベアリングのオーバーホールもしておく。
タイヤを取り付けて目の前の道路で試運転。
ガッチリ感が出てきた。俗に言う「剛性」だろうか。
ホイールは比較的容易に味付けを調整できるアイテムなので楽しい。
でも、これ以上折損しないでおくれ。
ほいじゃーの。
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