2021/11/23(火)11:56
モールトンのフレーム塗膜を剥離した
おはこんばんちは。
祝日のお昼、パスタを作って食べた。
1.5人分の量にも関わらずあっという間に食べ終わり、ちっとも満腹にならないことにちょっとがっかり。
自転車、それも特にロングライドをすると人間の燃費は極端に悪くなる。
さて、そんな祝日なのでフレームが折れて修理待ちのアレックスモールトンGTのフレーム塗膜を剥離してみた。
モールトンのフレームはパイプ同士をろう付けしている。
これががもげてしまうため、ろう付け全箇所をやり直してもらう。
そのために、塗装されている部分は、事前に塗膜を剥離しておくと、ビルダーさんの作業が楽になる。つまり安価なのよね。
溶剤をしまっていた箱をあさっても剥離剤が見つからないため、ホームセンターで購入してきた。
ベランダでフレームの塗膜を剥離剤で剥がすだけ。
このフレーム、今年ヤフオクで90万円近い価格で落札し、自前で塗装剥離してからペイントしたのに、また剥離するのはなぜなんだろうか?
なんだかグルグルまわっているような気がしてくるのは、溶剤で酔っているわけではあるまい。
溶剤で剥離したら鉄の部分が錆びないようにサランラップでグルグル巻きにしておく。
グルグルグルグルコサミン。
グルコサミンが関節痛に対してあんまり効果ないことがバレちゃったが、モールトンも作りがいい加減なのが今更明らかになりどうしよう・・ ってなりますね。
12月にはフレームビルダーmacchiさんのところへ発送予定。
ほいじゃーの。