2022/06/03(金)05:56
詐欺られたレプリカ・モールトンと、その取り立て
おはこんばんちは。
朝練で走っていると、小動物の死骸を見かけるようになった。
カラスが啄んでいるものもあるが、見向きされないのも多い。
いままでこんなのを見たことない。
ひょっとして大地震の前触れかな。
さて、大地震とは別の大揺れがワタクシにやってきた。
昨年の夏にインドネシアのフレームビルダーに発注したアレックスモールトンのレプリカフレーム。
お金も振り込んだのに音信が途絶えた。
コロナで回らなくなり、金を使い果たして逃げたか・・・
と諦めかけていた。
さて、彼のSNS関係に彼の友人がいる。
外堀から攻めてみようとその友人と繋がってみたところ、向こうからメッセージがやってきた。
「フレームビルダーである彼の友人だが、自分も発注して逃げられた。公開書簡を作成するから手伝ってくれ」
と。
実は、コイツはフレームビルダーなのだが、その友人として成りすましているとか、
フレームビルダーの友人も巻き込んだ詐欺なのか?
と訝しんだ。
まぁここでお金を出すわけではないし、自分以外にも逃げられたという発注者がいるだろう。
ここは一つのってみることにする。
ワタクシとしては、お金が戻るとか戻らないとかよりも、時間かけてもいいからフレームを納品して欲しい。
アレックスモールトンのレプリカなんてお目にかかれないし。
(ちなみにワタクシはホンモノを2台所有している)
たぶん、本家よりもレプリカのが作りが良い・・ と思う。ステンレスパイプをTig溶接だから。
価格も本家は100万円からだが、レプリカならその1/10である。
この取引、まだまだ続きがありそうなので楽しませてもらう。
ほいじゃーの。
はじめてのebay輸出スタートガイド [ 鈴木絢市郎 ]
海外業者と直接取引しているとドキドキするね。
最初はeBayから始めるといいかな。