眼鏡人のためのアイウェア選び jins zoff パリミキ
おはこんばんちは。最近はちょっと真面目にアイウェアを探しています。「あいうえお」じゃないですよ。ア・イ・ウ・ェ・アです。サングラスのことですって。自転車という漢字ではなくてバイシクルという横文字になるとサングラスとは呼ばずアイウェアと呼ぶらしいです。(本当か?)なんでそんなものを探しているかというと長距離を走ったときに目が焼けてしまうからです。紫外線で目が日焼けしているんですね。痛いです。ワタクシは普段使いの眼鏡でバイシクルに乗るのですよ。それはZoffという格安眼鏡なんですがちゃんとUVカットされているレンズのはずです。しかし実際には目が焼けてしまいます。たぶん目とレンズの距離が離れているので前かがみなロードバイクなどでは日差しが目に入ってしまうからなのでしょう。そこでアイウェアを調達できれば目の日焼けを防げると考えました。その前に恥ずかしいですが実は普通のメガネにUVカットフィルムを貼ってみるという実験もしていますが、レンズは曲面なのでキレイに貼付できず断念した過去があります。で、ワタクシにも購入できそうなアイウェアを探してみました。・Zoff Athlete \7,350 (度付きカラーは+¥3,150)一番安価なアイウェアはZoffです。一万円で購入できるなんて素晴らしいじゃないですか。ハラショー!早速近所のZoffで聴きこみ調査をしてみました。まずレンズは色と濃度違いから50種類と安価なわりに種類豊富です。度付きカラーは当然ながら当日引渡しは無理で2週間ほど必要になるそうです。試しに試着してみました。おでことフレーム上側の大きな隙間がある・・・アップポジションのマウンテンバイクならいいけれどもロードバイクにはチトキビシイな。アンダーリムがないのは汗がすぐに落ちるのでそれはいいんですがね。たぶんこれじゃ目の日焼けは半減するくらいでしょうか。・JINS \7,990 (度付きカラーレンズは+\12,000)Zoffに負けないフレーム価格。レンズの色は20種類くらいから選べます。フィット感はまずまずですが安っぽさはミエミエです。まぁお値段ですから。アンダーリムがあるので汗がたまりやすいですね。ワタクシの要望にはちと外れている。・パリミキ SP EXTREMES レンズ込みで\33,500度付きレンズとナシの二枚合わせモデル。輪行するならこれはいいですよね。電車の中で色のついたアイウェアは変ですから。どーでもいいですが部屋の中や電車の中でサングラスを着けるのはアジア人だけなんですよね。目的と意味を取り違えていますから。二枚合わせレンズは重量も気になりますが曇りと汗で見えなくなりそうでちょっと迷っています。かけ心地は値段なりにいいのですが、やっぱりフレーム上部とおでこに大きく隙間が開いてしまいます。これはちっとね。画像の他にも幾つか種類がありました。試着してみましたがいまいちなんだよなぁ。・メガネドラック パリミキのとなりにあったメガネドラックに寄ってみました。 自前ブランドは揃えていませんが他のメーカーのを何種類か置いていました。 あくまでもインナーフレームタイプしか度付きにはできないというスタンスでした・メガネの愛眼 近所のショッピングセンターにたまたまあったので寄ってみた。 HUMMELというブランドを唯一扱っている。 でも自転車用というわけじゃないですね。 ところがたまたまSwansの取り扱いがありました。 店の人曰く、これにも度付きで\35,000でできるという。 インナーレンズになってしまいますがね。 掛け心地は最高。 というわけで比較的リーズナブルなアイウェアを探してみました。 1万円~3万5千円までと広いんですがね。 ZoffやJINSでも普通に使うならいいのですが、 私のようにロードバイクで使おうとするとちょっと問題があります。 そうなるとやっぱり高価なものが要望に応えてくれていました。 もう一つの方法としてコンタクトレンズ+度なしアイウェアというのもあります。 コンタクトを使用した経験がない私。 週末しか長距離はやらないんだから使い捨てコンタクトでもいいかと思いました。 しかし調べてみるとコンタクトは目にゴミが入ったり汗が入ると痛いらしいです。 夏場の峠、上りで汗だくになっていて裸眼でも汗が入ると滲みて大変なのに更にひどくなるのは勘弁だ。 そういうわけでもう少し高価格帯まで広げて調査してみるつもりである。自由な組み合わせでオーダー出来る!RUDYPROJECT RYDON(ルディープロジェクト ライドン)CUSTOM ...価格:18,800円(税込、送料込)ルディは有名なのでこれもどこかで調べてきます。にほんブログ村読んでおトクを感じたりハッピーだったらポチっとねがいます。