るりまつり

今日は午後から娘の個人懇談がありました。
その間、娘はお友だちの家で楽しくお遊び

とりあえず園の中でも楽しくやっている様子が分かって、一安心でした。
まあ、かなりマイペースなようではありましたが、それは予想通りかな…。


娘共々、お友だちのお家から帰る途中、息子から電話が

息子「お母さん～、国語のノートがなくなったんだけど…買ってきて！」

文房具やさんまで行かなくても、スーパーにもノートが置いてあるこのご時世。
もちろん帰り道に買って帰ろうと思えばできます。

でも母は簡単に頷くことはできません

母「えっ？でもどのノートがいいのか分かんないんだけど…。適当に買って行っていい？」

息子「いやだ。じゃあお母さんが帰ってきてから僕も行く」


え～～～っ
朝からずっと家にいなくて、たまりにたまった家事を早くしちゃいたいのに、一回帰ってまた出かけなくてはいけないのですか

何度も書いているように我が家は山の上。
お店に行くには、またまた下山する必要があります。
なのに～～


うちの息子はノートと言えばジャポニカ学習帳命
その理由は、ノートの最初と最後に書いてある百科事典が読みたいから…。


ジャポニカ学習帳　こくご【JL-10】2・3・4年生用


とはいえ、学校で使っているノートのマス目は決まっているので、いつもいつも新しいものばかりなんてありません。
表紙の花で同じかどうか分かるので、同じ花の模様だと「あ～これ持ってる」と落胆します。

けれど同じマス目のノートでも、たまに新しいバージョンに変わっていることがあるので、自分で確認しないと気がすまないんです。


しかも気に入っているものなら、何冊同じのでもOK。
気に入っていないものなら、ポケモンかドラゴンボールなどのキャラもの希望。

な～んて、母が逐一覚えられるわけないでしょう～
後で文句を言われるよりは、もう手間をかけても自分の目で探してもらうしかありません。
今日息子が買ってきたのを見るとどうやら、すでに持っているジャポニカ学習帳。
ふう～、あぶないあぶない。お気に入りだったらしい…

ということで、今日の夕食はもうお好み焼きで、手抜き手抜き


急にノートがなくなったと言われると今回のように困るため、以前は国語や算数の各ノートを買い置きしていたんです。
けれどそれだと、新作が出た時に無駄に買わされたり、途中で学校指定のマス目が変更になって使わず仕舞いになった時があったりだったので、もうやめました。

う～ん、そんなにこだわっている割には雑学が頭にインプットされていっているようには見えないんだけどなあ…。
ジャポニカ卒業はいつになることやら