カテゴリ:子どもたちとのこと
今日は、幼稚園の隣にある大学で開かれている絵本展に行ってきました
ちょっとのぞきにぐらいのつもりだったのですが、もともと本好きのはあす親子。 帰らないといけないぎりぎりの時間までねばってしまいました で、案の定、帰りには娘からのおねだりが 「せっかくなんだから~」が、こういう時の彼女の口癖です 惹かれる絵本もたくさんあったんですが、すでに童話も一人で読むようになっている娘に買うにはちょっともったいない気がするので却下させていただき… それならお友だちとおそろいがいい、とグッズコーナーに行って迷うこと10分。 11ぴきのねこや、こぐまちゃん、わたしのワンピース、ぐりとぐら、など絵本のキャラクターのグッズがたくさんありました。 結局、こぐまちゃんのカレンダーに決定 お友だちと一緒に買えて、本人は大満足。 けれど、絵本のことはしっかり覚えていたようで帰宅途中にしっかり図書館に寄らされました 帰りには11ぴきのねこの折り紙をお土産にもらいました かわいいでしょ それから、今日はやっとインフルエンザの予防接種に行ってきました~ もう、ちらほら流行っているという話。怖いですね~。 はあす家は毎年、夫だけが予防接種を受けていました。 満員電車で通勤するため、一番感染源になる確率が高いからです。 しかも会社で受けられるのでお手軽 でも去年は、娘がインフルエンザにかかり、入園以来初めて病気で幼稚園を欠席。 それが母にもうつりました。 そんな中でも息子は無事に逃れ、いまだに学校も皆勤という元気ぶりです とはいえ、今年は娘の卒園式もあるし、大事をとって予防接種をしておいた方がいいかなということになりました。 息子はアレルギーがあるため血液検査を数ヶ月に一度受けています。 だから注射には慣れているのかと思いきや、アレルギーでかかっている先生の注射だけは上手で痛くないのだそう 予防接種は「嫌だ、怖い。ほんまに受けなあかんのん」と どうやら緊張していたらしく、待合でもずーっとテンション高くしゃべっていました。 その点、やはり痛みに対しては女の方が肝がすわっているのでしょうか。 「いやだ」と家ではずっと言っていた娘を「絶対やらないといけないからね」と説得して病院まで連れてきたら、それからは落ち着いたもの。 絵本を読んだりいつもどおり過ごして、呼ばれたら普通に入って行って、言われるがままに腕を差し出し、微動だにせずに接種を終えました 一方、待ち合いの間にクラスメイトに会った息子。 友だちの方が先に接種を終え、出てきたところに一言。 「なあなあ、痛かった」 ぷぷぷっ、聞くと思ったよ~ 昔、自分の子どもの頃を思い出してもなぜか必ず聞いていたなあ(笑) それを聞いてどうなるもんでもないのにね…。 でも会社で予防接種を受けることができるだんなの話によると、やはり先に終わった人に「どうやった?痛かった?」とみんなが順番に聞いているそうです たとえ大人になっても変わらないのね… 大の大人が「痛かった?」って聞いている姿を想像すると、ちょっと微笑ましいかも お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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