若い頃、自分の人生の目標とは何か?
と良く思いを巡らしていた。
必ず頭の中に出てくる言葉は、人間的成長。
人として成長しているかどうか?
人として、自分自身を認められる存在であるか?
もっともっと、高い志を持っていなければならない。
高い志を持って人間でありたい。
そんな風に思っていた。
最近は、少し肩の力が抜けてきたのか、そこまで強く思うようにはならなくなってきた気がする。
これは、人生に対する自分の態度に、甘えや緩みが出て来たのか?それとも人生を達観するようになってきたのか?(笑)
よく分からない。(笑)
分かっていることは、自分の人生は自分のものであり、他人のための人生ではないということ。
自分の人生を、自分の足で歩くには、歩けるだけの力ご必要であること。
自分の足で歩くには、自分の行動に責任をもって、自分で思い通りにならないことを、自分以外のせいにしないこと。
自分の人生だから人生の足で歩こう。
人生の足で歩ける体力、気力、能力をつけること。
一番大切なことは、人生を楽しむことかな?(笑)
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Last updated
2017.07.19 20:39:31
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