プラス君の日記

2018/05/21(月)22:41

自重トレーニングを継続

肉体改造(87)

毎日、腕立て伏せをやるようになってからもう10年近くになる。 最初の頃は、1日20回から30回程度やっていたが、ここ数年は毎日100回以上で1ヶ月3000回はクリアするようにしている。 自重トレーニングだけでは、筋肉をつけることができないと思い、1年半前にダンベルを購入した。 それまでも片手5キロのダンベルを持っていたが、5キロでは軽すぎると思って、片手20キロで重量を変更できるものを1組購入した。 最初は、7.5キロでも重たくて、アームカールもままならないようであったが、次第に慣れてきて今は片手9キロ位の重さにして使っている。 フリーウエイトの筋肉トレーニングは、ダンベルやバーベルを使うことが基本になるが、ダンベルやバーベルで重さを追求し出すと、関節を痛めてしまうことがある。 そのため、手首ではリストストラップを使ったり、肘ならそれ用のサポーターを使って、関節部分をある程度保護しながらトレーニングをする人が多い。 自分の場合、リストストラップを買おうと思っているが、まだ使ってはいない。 そんな中、最近、自重トレーニングについて、とてもわかりやすく書いた本があることを知った。 「​プリズナートレーニング​」という本である。 著者はアメリカ人で、アメリカのいわゆる監獄(刑務所)暮らしをしていて、その中で生き残るために自重を使ったトレーニングで体を鍛えていたというものである。 負荷の軽いものから、負荷の思いものへ、ステップを重ねながら筋力アップを図っていく内容になっている。 フリーウエイトでは、関節やグリップを痛めてしまいやすいが、自重トレーニングで軽い負荷から徐々に重い負荷にしていけば、関節やグリップも鍛えられて強くさせていくことできると、著者は言っている。 最近、筋トレに力を入れているのはいいが、少し気合いを入れすぎて、ある部分に痛みがでてきてしまったので、少しダンベルは休んで、自重トレーニングを継続しようと思っている。(笑)

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る