わたし PLUS

前にも一度お風呂の記事を書いたことがありますが、我が家は築8年。




お風呂も気になる箇所が幾つかあるのですが、その中でも特に気になるのが、お風呂ドアのアクリル板（ガラスっぽくなってるところです）を固定してるパッキンのカビ！




黒い点々とか、黒ずみがどうやっても取れません(><)
塩素系のカビ取り剤なども歯が立たず・・・




これ↓









お風呂側から見るとこんな感じのが全体に点在しています...が、脱衣所側はもっと黒ずんで見えます。


お風呂側は塩素スプレーを吹きかけたり、こんなでもそれなりに対策してきたのですが、脱衣所側はアクリル板越しにパッキンがあるので(分かりにくい説明でスイマセン。同様のドアをお使いの方は分かってくれるとうれしいな...^^;)、塩素スプレーはかけられないし、パッキンの内側で乾燥しづらいからカビも酷く、アクリル板から透けて脱衣所側に見えるという...





そこで、色々探し回って、こんなの見つけました！（前回プチDIYすると宣言してたやつです）

後付けビート トステム用 （クリアランス5mm用 シャイングレー/ブラック/ホワイト）【1m単位販売】 価格：72円（税込、送料別）

散々、パッキンと言ってきましたが、後付けビートって専門用語？があるようです。（画像はそのビートの断面図）

そう、このビートを今回取り換えることにしました！






こちらのビートはトステム用で、我が家のお風呂は日立の物なのですが、商品レビューで日立のドアにも使えたという書き込みがあったので、サイズを測って『5mm幅を10メートル』買ってみました。











結構な束で届きます。　が、実際使ってみると、1mちょっと余っただけで10m注文しておいて正解でした(^^)





色はホワイトで注文しましたが、実際はオフホワイトって感じでした。











真っ白なコピー用紙と並べると、違いがわかるかな～？と比べてみましたがどうでしょう？

（写真で撮ったらさほど違わないようにも見えますが、実際は日立のビートが真っ白だったので、思ってたのと印象が違い不安になりました。でもドアにはめ込んでしまえば全く気にならなくなり、良かった～）





では、取り付けを。











こんな感じで古いビートは引っ張るだけで外すことが出来ます。


あとは新しいビートを空いた隙間にググッとはめ込んでいくだけです！









向って左側が新しく変えたビートです。（右はこの角度では写っていませんがまだ付け換え前のビートで汚いです）
上のカビ画像と比べると綺麗になりました～







では完成後。











築8年のお風呂ドアなので、ピッカピカ～とはいきませんが、かなり大満足です
（狭い浴室から無理な体勢で撮ったら、斜めになってしまってスイマセン！）

ず～っと気になっていたことが解決して、気分も軽くなったし、ビート一つ換えるだけでお風呂全体の印象ががすっきりとしたように思います！　



みなさん色々スッキリとされています(^^)

トラコミュ スッキリさせた場所・もの

こんなのも(^^;)

トラコミュ カビ

ドア全部を変えないとダメかと諦めていたのですが、部品だけを販売して下さるショップがあって本当に良かったです。エコだし、ダメになった部分を直して長く使い続けることって素晴らしいと思いました(^^)





お風呂で愛用中







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