そういえば昨日書いたエリザベスアーデンって、もともとは日本リーバの
取り扱いだったと思いましたが。今回もそうなんでしょうか？
だったら、ユニリーバの統一世界戦略の一環なのかなぁ？

さてそのユニリーバ・ジャパンですが、6月1日から本格スタートした名称。
今のところ、まだ「日本リーバ」の方がなじみ深いですね。
もともと世界的にはユニリーバという名称だったのを、日本リーバとしていたようで。

そして今までは企業ブランドよりも、個々の商品ブランド力をつけ、アピールすること
を重視してきたそうですが、これからはグローバル化にあわせて『ユニリーバブランド』
を前面に押し出して、世界的に展開する方向に切り替えていくそうな。

ユニリーバで最大のヒットブランドといえば、LuxとDove。
1998年にメリットを抜いて以来、日本ではNo.1シェアのシャンプーだそう。
Doveも洗顔フォームではNo.1。凄いですねー。

後はコスメはPOND'S、mod'shair、レセナ、ヴァセリン。
他にも食品でLiptonやらブルックボンド、マーガリンのラーマ、家庭用品で
ドメスト、ジフ、ファーファ。。。愛用の方も凄く多いでしょう～。

Doveなんかも世界統一ブランドではありますが、開発は各地域単位。
基材やメインの成分は一緒だけれど、仕上がり感や香り、パッケージなどなど
全て地域で中身から変えているそうです。
化粧品はどこのブランドも結構、日本仕様とか限定、多いですよね。

その優秀なマーケティング＆販促戦略の一環として、ユニリーバの商品はかなり
サンプリングが活発なので、こまめにチェックすると良いかも♪

あと、サイトでは開発に参加してくれるモニターも随時募集しているようです。