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カテゴリ:思うこと。
小ネタみたいだけど、兄経由で貰った祖母からのお土産。
イカスミフランスパン。>北海道っぽい? …よりにもよって紫の皿に載せちゃったから、激烈マズそうですが(爆)、 とっても美味しいです。しかし、何故に孫へこれを持たせるのだ? いいけど。 苫小牧の名店、よいとまけで有名な、みつぼしのパンです。 苫小牧に行った時は、パンはやっぱりここの。特にフランスパン。美味。 ところで相方とイカスミと言えば、セピアとか…というところで話題になったん だけど、英語の色名って直接的っていうか、日本人の感性ではつけないよね? と。 …なんつーか、ナマっぽい。 青とか緑とかのあたりはいいんだけど、無彩色あたりの色の付け方って、微妙。 『四十八茶百鼠』な文化や、黒に『漆黒』や『烏の濡れ羽色』なんて名称を つけてきた民族としては、『Goose Grey(鳥のフン)』とかあんまりだー…。 よく言われるのはルビーの最高級カラー、『ピジョン・ブラッド』。 『鳩の鮮血色』って。。。 美しいモノの最上級を表現するにしては、グロくないですかね…ちょっと。 職業柄『色』というモノに非常に拘る人間としては、気になるのでした。 色の名前 ←愛読書。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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