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カテゴリ:日常
ことの始まりは前の晩。先日副業をはじめたい…というので相談にのった友人N
からのメール。「チケットあるからケーキバイキングに行かない?」とお誘い。 学生時代の親友、Kちゃんも誘ったとのことで、モチロン即答でOK☆ 場所は市内のグランドホテル。目玉はチョコレートの噴水です。 チョコの噴水で苺をフォンデュするNの手。 ケーキいっぱいで幸せなひととき やっぱり甘いモノは好き♪ …が、ここで問題が、話題。メンツはこう↓ N:印刷会社上がりで現在は出版社勤務のエディトリアル(誌面)デザイナー。 Kちゃん:印刷会社のオペレーター。本の編集業務が多い。デザインもする。 私:印刷会社上がりのフリーのデザイナー。 元は入学1年目のクラスメートで親友で、もう十年来の友人グループなのですが 今札幌に残ってるのは結果的に見事に同業者ばかり。学科とかは違ったのに。 なので、会話の半分以上がPCやソフト、システムを絡めた印刷関連の話。 甘い香りに包まれて、優雅な午後にマニアックすぎる(自爆)。 私「…つーか、いい歳の女三人集まってこういう話題っていうのもどうだろ?」 Kちゃん「恋の話とかしなきゃダメ?」 >そう尋ねる自体が既、にな気分も(爆;。 N「っていうか、うちの学年既婚率低すぎだよね?」 そんな状態なんですが。恋愛関連でした話といえば、この状態。↓ N「でもさー、やっぱり彼氏にするなら同業者がいいかなぁ~」 Kちゃん「それはあるよねー、仕事理解して貰えないと無理だし」 N「とりあえずさ、女の方が帰宅が遅くてもわかってもらえないとねぇ」 私「前勤めてた会社の女の人が『旦那がごはん作って待っててくれてるの~』って 言って帰ってたな~」 N「いいな、いっそのこと私が仕事するから、家事やってて!」 ↑仕事辞める気さっぱりないし(笑)。 私「だってさぁ…クリスマスって私ら修羅場じゃん」 Kちゃん「締め切り日だよね!」 N「そりゃ私だって夏なら幾らでもクリスマスパーティやるよ!」 …ダメだ、これ(爆)。 *印刷業界は年末、それも12月24日前後が一番忙しい。で、一番ヒマなのは夏。 ちなみに乙女(自爆)らしくコスメや「エステ行きたい」なんて話をしてみても 「肌に衰えが出てきたよね」「痩せなくなった!」って話に陥るお年頃(死; あぁ、因果な商売だ。>でも好きでやってるのですよ。 そしてケーキでたっぷり甘くひたったら、その後は全員一致で本屋に直行。 しかもやっぱり仕事関連の本ばかり物色してるあたり…。 いや~一緒に仕事頑張ってる仲間がいるっていうのは心強いけど、頑張り過ぎ ないようにお互い気を付けないとな、なんて話にも♪ でもこういう友達がずっと続いていることは、幸せなことだと。 大切な友達に恥じないように、自分も頑張っていこうっと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月23日 02時56分38秒
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