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カテゴリ:日常
副業で電話によるPC関連のアドバイザー業務をしている相方が、なんだか
疲労困憊の様子で帰宅した。他の人には言えない内容だとか。 相談内容は単純なお客様のミスだったのだけれど、どうにもヒステリックに どんどん激高していくので話を聞いて貰えず大変だったとのこと。 …が、問題はそこではなく。 そのお客様がヒステリックになればなるほど、電話の向こうで…… コソコソコソコソ…ケケケケケッッッ。。。ウキキキキッッ… …となにやら、ずーっと言葉にならない声がするそうな。 お客様が甲高く激高すればするほど、その声は大きくはっきりと強くなり…しかも 明らかに人の声ではなく、生き物の声でもない感じで。相方は吐き気と眩暈が してふらふらになり、最後にはお客様がキレて電話を切ったそう。 後でそのお客様の契約内容を確認していた(報告義務)ら、お客様の開設 しているサイトが登録されていた。 占いの。 …占いしてるうちに、なにかよくないもの呼び出したか? 憑かれたか? 元々相方はその系統の感覚がある程度強い人なので、相当参った様子。 美味しいモノでも食べに行こうか~! …と気分転換に出掛けようとしたら 車に乗った瞬間、相方の腕時計がガシャン! と音を立ててはじけて落ちた。 金属製のベルトの留め具が、強い力で引き延ばされたみたいに。 何もしないで外れたベルトも、付け直すのはかなり大変で。帰宅後ペンチや ドライバーを使って、1時間経ってやっと直った模様。 憑かれた人に疲れた。 …そんな、夏のお話でした。 相方、なんか身につけさせた方がいいかなぁ(苦笑; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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