|
カテゴリ:仕事関係。
Macユーザーである私は、今年に入って使用しているPCのOSをアップデート
したのに伴い、暫くマシンのデフラグが出来ないでいたのですが。 *デフラグ=デフラグメンテーション(defragmentation)の略で、フラグ メンテーション(断片化)の解消のこと。 ノートンがIntelMacになってから対応する気がないようで、新しいOS対応の systemWorksがリリースされなかったのが原因。そんなわけで、暫くはOS をアップしてからOnyxというフリーソフトと、いつものDISKWARRIORだけで メンテナンスしてました。OSXも10.4(Tiger)になると断片化しにくい OSになっている、と聞いていたので。 …でもやっぱりファイルは断片化するのが当然。 特に私はPhotoshopとかでブラシを使うことが凄く多く、日常常時PCを使って いますので…。扱うデータもそこそこ大きいですしね。 そんなわけでメンテナンスはウォーリアがあるから、とデフラグ専門のツール を購入して、いそいそとメンテナンス~☆ iDefrag 2.0 シングルユーザー版 私はOSはアップしているものの、PC自体はまだPowerPC。でもこのソフトは IntelMacと両方に対応しています。MacのOSX・そしてデフラグに特化した ソフト、という感じです。 *対応OSはMacOSX10.4.4以降です。>私は10.4.8~。 果たして結果は…やっぱりかなり断片化してました(苦笑;)。 毎日グラフィック系の作業してたら駄目ですね~。当然なんですが、断片化 しにくいOSと言われてもこれだけするのか、と改めて実感;;; どれ程ディスクに空き容量があったとしても、断片化していたら空き領域を 無駄に使用してしまうのは当然。ハードディスクに負担もかかって寿命も 縮まりますし、処理能力が落ちて作業効率も悪くなりますからね。 定期的なデフラグは欠かせないなー、とやっぱり思ってしまった今回でした。 大切な道具であるPCも、きちんとケアしないと、ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[仕事関係。] カテゴリの最新記事
|