yoshiyukiの営業日記と『ログハウスな日々』

2006/08/27(日)09:11

『ガンバレ!かしてつ』

かしてつな日々。(73)

写真: 『かしてつ応援団』の高校生の支援要請活動が新聞掲載されました。 今、鹿島鉄道が存続の危機をむかえています。 私の町を走っているローカル線『鹿島鉄道』が9月末までに『廃止の最終決定』か『公的支援継続』が出されるという、重大かつ最終局面をむかえました。 その中で、高校生たちが県知事に昨日、支援要請しました。 ここからは、今日の読売新聞・茨城版からの記事全文です。 ============ 『高校生ら知事に支援要請』 鹿島鉄道廃線「通学・通勤者困る」 鹿島鉄道(本社・土浦市)が2007年4月1日での廃線を国に届けている問題で、鹿島鉄道を利用する高校生らでつくる「かしてつ応援団」の代表5人が25日、県庁で橋本知事に財政支援の強化を求めた。 小川、石岡二、石岡商の女子生徒で、「廃線になると、通学者や通勤者が困る」と口々に苦境を訴えた。知事は「県も鉄道を残したい考えは強い」と同調しながら、「利用客が減ったままでは企業がやっていけない。利用客を増やそうという努力がまだまだ少ない」と、応援団や関係者に一層の奮起を求めた。 応援団は02年7月、小川高の生徒が呼び掛け、沿線の中学、高校計8校の生徒らで発足した。現在は中学7校と高校9校が加盟し、存続を求めて署名・募金活動、駅舎のペイントや清掃などをボランティアで行なっている。 一方、鹿島鉄道では、運賃の4分の1を占める通学定期利用者の落ち込みが収益悪化の最大要因となっている。通勤定期利用者は下げ止まっており、県は「通学客の増加こそが存続のカギを握る」(企画部)と、沿線7高校に利用促進策を提案した。しかし、学校側は「バイク通学の学生を鉄道通学に振り替えるよう強制はできない」と及び腰のところが目立ち、足並みの違いも表面化している。 ============ 母校小川高校での学生たちに寄る署名・募金活動。 カシテツを救え。(かしてつブルーバンドプロジェクト) 2006.06.30 子供の幼稚園行事『電車でGO!』(園児だけで鹿島鉄道に乗る小さなピクニック) 題して『電車でGO!』 2006.05.20 休日に子供たちと行った、わくわくな小さな旅。 わくわくな小さな旅。(ガンバレ!かしてつ編) 2006.07.03 またまた行って来ました。『わくわくな小さな旅』2006.07.17 会社で展示会イベントとしての『チャリティ野菜販売』の売上金の寄付。 『展示会企画』 ガンバレ!かしてつ 2006.07.01 明日は待ちに待った展示会です。 2006.07.14 言われて嬉しかった出来事。 2006.07.15 『かしてつブルーバンドプロジェクト実行委員会』 2006.07.19 現実問題では、存続するのはかなり難しいのかもしれませんが、 私はこれからも応援します。 『ガンバレ!かしてつ』

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