ダウン症児の育児ブログ~派遣さんの☆ワクワク育児日記!~

2006/10/19(木)22:26

【@1】私が考える、「障がい児育児」と「国際的ボランティア」のつながりについて

障害児育児とボランティア(6)

大変物々しいタイトルになってしまいましたが、 私が今、真剣に考えているテーマですので、何卒ご容赦下さい<(_ _*)> 最近、私は縁あってフィリピンのストリートチルドレン支援活動を されている岡山の市民グループをこのブログで紹介しています。 http://plaza.rakuten.co.jp/pmdecorp/diary/200609150001/ 割と熱が入っていますので、もしかして不思議に思われている方も 多いのではないでしょうか。 私のブログは、ダウン症児の育児ブログです。 なぜ、このようなことに首を突っ込んでいるのでしょうか(゚-゚?) 実は、ダウン症のひろくんを育児していく上での多くのヒントを、 この市民グループの活動に見つけたからです。 ひろくんが生まれてからというもの、私は、 育児のヒントになりそうなことは目に付き次第片っ端から吸収し、 経験しようと努めてきました。 もちろんまだまだ道のりは遠いです(´・ω・`) 勉強し、実際にひろくんを育児していくうちに、 現在の自分自身のままではひろくんの育児にとても大きな壁が あることに経験レベルで最近気づきだしました。 (私の理想とする育児に対する壁です) そんなときの、この市民グループとの出会い。 今回のこの市民グループとのご縁は、 その大きな壁を崩すヒントとしては、かなりのものを私自身に 教えてくれるように思いましたm(゚- ゚ ) それがどういうヒントであるのかを具体的に説明していくには、 今の自分にはまだまだ知識不足の感があります。 ただ、私の気持ちを今、簡単にでもまとめないと私自身が これ以上先に進めないという気もしています。 というわけで、私がこのようなボランティアを通じて 何を学ぼうとしているのか、無理やりになるのを承知の上で、 何回かに分けて説明していきたいと思います。 うまくまとまるのか大変心配ですが、 心の赴くままとにかく書いてみたいと思っています。_φ(..)カキカキ・・

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