2006/10/21(土)18:43
第2回目の摂食指導がありました。(9月29日)
去る9月29日のことで大変恐縮です<(_ _*)>
この日はひろくんの第2回目の摂食外来で、
岡山医大まで妻がひろくんを連れてでかけました。
家から電車とバスを乗り継いで約2時間。
その道中、引越しも考えたそうです・・(^_^;A
初回だった前回は、その1ヶ月前でした。
http://plaza.rakuten.co.jp/pmdecorp/diary/200608250001/
結果は良好!(^^*)
離乳食を口に入れる前にも摂食指導の担当医I先生から
お褒め頂いたそうです。
妻が少し固めの離乳食を持っていたことで、
大変離乳食が進んでいる状態だと判断されました。
なんでも離乳食中期に進んでいるとのこと。
食べ方についてもお褒め頂きました。
・まず、食べる意欲があること。
・自分で口を大きく開けて、スプーンを入れると口を閉じて
しっかり飲み込む動作が出来ていたこと。
・口から離乳食が出るということはあまりなかったこと。
離乳食食べ始めです↓
離乳食食べ終わり。しっかり口を閉じています↓
補足ですが、口をしっかり閉じるのはひろくんの生まれつきです。
生まれたときから、口元がある程度引き締まっていたので
ひろくんならでは食べ方なのかもしれません。
おかげで、摂食指導の回数が1ヶ月毎→2ヶ月毎になりました。
とても助かります~!(T_T)
I先生からひろくんに頂いたアドバイスは、
離乳食を食べさせた後には、汁系のものをコップ又は、
スプーンで与えるとよいそうです。
少しずつ哺乳瓶から離れるようにとのことです。
家に帰って早速コップでやってみたそうですが、
ダラダラで全然ダメだったそう(T_T)
スプーンからでは少し口からは出るものの、
割合普通に飲んでいたそうです(^^*)
(例のI先生が開発に携わったスープ用のスプーンです)
ミルクの飲み方も、しっかりごっくん出来ているとの事で、
とても早いと言われました。
ただ、誤嚥を繰り返しているひろくんには
離乳食はゆっくり進めてあげてくださいとのこと。
今は食べる楽しみをしっかりと付けさせてあげてくださいとのお言葉でした。
また、早期に進めすぎて丸飲みの癖をつけさせないことも
理由としてあるそうです。
次回は11月末くらいに行く予定にしています。
PS.
あれから入院などもありましたので、摂食は今のところ平行線です。
今心配なのは寝返りをあまりしなくなったこと(´・ω・`)
以前も、全くしなくなった時期があったので
気にしないようにはしています。
焦って無理やりさせないようには気をつけようと思っています。
(と言いながら実は先ほどもひろくんをうつ伏せにしたのですが、
いつまでたってもそのままの状態・・
しっかり私焦ってますね・・反省反省(^.^)>)