たまぱ

2012/02/20(月)13:44

2/10 術後2日目。

筋腫手術(51)

5時半に目が覚めた。 なんだか、体中がいたたまれない。 縦にしても横にしてもどうにもならない感じ。 まあ、実際は仰向けからほとんど動けないんだから、変な言い方なんだけどね。 6時過ぎ、看護師さんが検温と血圧測定に来た。 37.9度/95/40 熱か・・・。 それでしんどいのか。 もうなんというか、もじもじする。体の置き所がない。 7時。 朝食を持ってきてくれて、ベッドにテーブルをセッティングしてくれるけど無理だ。 15分我慢して、ナースコール。 『すみませんが片付けてください』とお願いし、テーブルをはずしてもらう。 ああ、もう、だめだ。 しばらく、もじもじしていたら少し寝たようで・・・・。 目が覚めるとまだ駄目だ。 汝かもわからないけど、ナースコール。 『すみませんが体温を計りたいです』と訴え検温。 38.2度。 『あれ?ちょっとあるね~(朝の看護師さんは夜勤の人で、この人は日勤の人)まあ、術後なので熱が出ることもあるのだけど、あまりしんどいようだったらまた呼んでね』 え~、このまま放置~(><)? それでも『今日、歩けたら、管はずしてもらえるんですよね。歩きます』と宣言。 なんだか、膀胱炎か尿道炎になるんじゃないかと不安が(ないだろうけど) なんとか関節のもじもじが収まるところを見つけて目を閉じる。 しばらくして目が開き、またしばらくもじもじ。 ふと楽になる瞬間があって目を閉じる。 そんなことを少しの間繰り返していたら、母が来た。 ということは10時過ぎか。 『おはよう、今10時よ。どう?』と聞かれるのでちょっと熱っぽくてもじもじすると訴える。 さすが親子。これだけの説明で今の状態をわかってくれて膝だの肘だのさすってくれる。 おかげで少し寝たみたい。 うとうとしてると看護師さんが来て『歩こうか~?』と。 とりあえず、痛み止めを飲み1時間後位に歩くことに。 熱があるのに・・と母に止められましたが『頑張ります』ということで昨日と同じ段取りでベッドに腰かける。うん、頑張れる。 眼鏡をかけて見たら、ぼんやりと目が回っていたのがハッキリと目が回ってイカン。 眼鏡をかけず立ち上がり、点滴棒を杖代わりにし看護師さん付添いの元トイレまで廊下を歩く。 必死のパッチで行って帰って・・・。 管を抜いてもらいました。 それで少し体が楽になる。現金なもんだ。 相変わらず母があちこちさすってくれるので、またうとうとしたようです。 お昼ごはんで起こされる。 食べたくない~(T-T)それでも、早く点滴抜いてほしいし少し頑張って食べる。 1/6位は食べたかな。うん。 午後になり、主治医の先生が様子を見に来てくれました。 熱が8度五分超えるようだったら、診察をするとのこと。 結論から言うと、上がることなくおさまった。 昼から何度か自力でトイレに行くことができました。 そして、またうとうとしっぱなしで一日が終了。 不思議なものですね。 歩けるようになったとなると、なんだか嘘のように回復しだした気がするの。 夜ごはんも、半分ほどは食べました。 母はやはり8時にホテルへ戻り、もしゃやんは痛み止めと導入剤を飲んで就寝。 ぱぱやんと拓馬はやはり来られなかった。

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