たまぱ

2013/03/20(水)07:36

3/14 ソウルへ

旅行(21)

朝、5時半起床。 ごそごそと支度をし、7時、チビを起こす。 起きろ~、起きろ~、起きろ~。 起きない~ 7時半には出たいから、起きろって~ もしゃやんの声もだんだんトーンアップしていき、ようやく起き出すチビ。 ぼえぇぇぇ~ッとしている時間の長いことったら それでも、何とかチェックアウトし、ホテルの一階から関空へのシャトルバスへ 9時。関空着。 う~ん、もう一本か二本遅くても良かったか ↑これが後ですごいアダになる。 荷物預けるところを確認しておこうとカウンターをうろうろしていたら、お姉さんが声をかけてくださり、まだ、チェックインまでも時間があるにもかかわらず、そのまま荷物を預かってくれました。 ↑これもまた後で、ある意味泣きを見る。 朝ごはんを食べ、ちょっとうろうろしチビがまず、不機嫌に。 まあねえ。 初、海外だし、電車に乗るみたいなわけにいかない、離陸する2時間前には空港に着いていないといけないんだよ的な話は前もってしておいたものの、想像以上の待ち時間(多分、次はこうなる・・・って言う先が全く読めないから、余計に長く感じるんでしょうね・・・)だったらしく・・・。 荷物になるのを承知で、空港内の本屋で漫画を買ってやったのだけど、それでも駄目だった(曝) これが、バスを1-2本送らせるべきだった、と思った、アダ。 どうにかこうにか、チェックイン。 これで、乗れる! と思ったチビは、ここからの待ち時間でもまた、グロッキー そしてしばらく、飛行機を見ていて一言。 『ほんとにあんなに大きいのが、人も荷物も載せて、飛ぶのかな?』 って、昭和初期かっ!! それでも、乗り込みが済んで飛行機が滑走路へ移動している最中は、外を凝視し(窓際だった)時々、目をまん丸にしてこちらを振り向き(何を言うわけではないのだけど、言わんとしていることは手に取るように分かるので、もしゃ母ともしゃやんは苦笑)。 一旦停止した後、助走を始めGを感じると「ふへへへへへ」と力無い笑い。 分かるけど。 ふわんっと浮いた瞬間は 『飛んだ~っ!』 って、満面の笑みでこちらを振り返り。 また「ふぅへへへへ」と、笑いがこみあげて来ている様子。 キミが純粋に育ってくれて、嬉しいよ(^^;) ある意味。 何度か海外へ行っているもしゃやんも、初!と言うくらいの揺れを感じたフライト 離陸してしばらくは興奮し目をまん丸くして、翼の動きとかを見ていたチビは、あまりの揺れにまたぞろグロッキーになりつつ、金浦空港着。 ここで、ご厚意で早く預かってもらった荷物で泣きを見る。 出てこない、出てこない 続く。

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