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March 25, 2004
カテゴリ：海外ダイアリー
ハワイ最終日 ・・・の早朝５時３０・・・ 寝たのが２時３０だったから、３時間くらいしか寝てない 友達と眠い目をこすりながら、ロビーに下りて、 日本にいる彼氏に電話する・・・ 私の場合はあやうい時期なだけに、なんだか緊張 でも、日本時間の今日は、実は私のバースデー ハワイ出発前に、「最後でいいから、 私のバースデーを一緒に祝ってほしい」って言ってたんだ どうしてそんなことになってるかは、恋愛日記を参照してください ちょっとハワイ出発前に、いろいろとありまして・・・ とりあえず電話しないことには、 日本に着いてからどこに行けばいいのかわからないので、電話した 日本は夜中の１２時３０過ぎくらい 一度目の呼び出し音で受話器をとったらしいけど、切れた もう一度電話をすると、明らかに寝ていた彼の声 普段は一度寝ると、電話の音なんて聞こえないのに、 よく今回は出てくれたな・・・ （彼との電話の内容は、恋愛日記の方で後日書きます） 短い電話の間でなんとかバースデーの予定を決め、 部屋に戻る私たち 心なしか、気分はよかった これで予定決まらなかったら、最後のハワイにブルーになるしね 部屋に帰るとすぐさま寝た 時計を７時にセットして・・・ *** 二度目の起床 ごはん食べて、アニメ見て、最後のスーツケースの整理をして、 名残惜しくも１１時に部屋を出た あ～、早かったなぁ。。。 ロビーに降り、旅行会社の迎えの人の車に向かうと、 なんとリーンカーンのリムジンがきてた っていっても、ボロ車だったけど フリーウェイで、ホノルルまでワイキキから３０分くらい その間、流れる景色をちゃんと見ておいた みんなは寝てたけど ハワイは海とか自然以外は、これといってきれいな 建造物があるわけでもないので、 結構庶民的な印象を私は受けた だけど、青い空に緑の色がとてもきれいで、 空気が暖かく、ゆったりとした時間が流れている 日本にいると１日が早いけど、ハワイは1日が充実した上で、 ゆっくりと流れていた 一番辛い時の私を、ハワイは暖かく迎えてくれ、 癒してくれて、そしてまた送りだしてくれる この時期にハワイに行くのが、直前までは抵抗があった あんな事があった後なだけに、初めて海外に行くのが嫌だった できれば日本にいて、彼と過ごしたかった 他の女のところに行かせたくなかった 見張っていたいくらいの独占欲を感じていた だけど実際、ハワイに飛び立ち、 着いた時には嫌なことは和らいだ もちろん、眠る前はたまに欝になったけど、 海で浮かんでたりしたら、一気に 「どーでもいいや～」と思ったし、 何でもちっぽけに思えた 自然は偉大だなぁって 悪夢が現実じゃない気さえした 本当にこの時期に来れてよかった もちろん、友達の結婚式に参加したのが、一番大きかった すごい感動したから まさかあそこまで感動するとは、自分でも思ってなかった バージンロードを歩く友達を見て、 私は思わず自分の結婚を 初めて想像した 今まで、結婚願望が全くなかった私が、 結婚を夢見た瞬間だった その時に頭に浮かんだのは、なぜか彼だった 不思議な感覚にとらわれながら、私は頭が混乱していた *** たった５日間の滞在だったけど、 なんだか１０日くらいいた気がする 昼すぎのノースに乗り、日本へ向かう 帰りはちゃんと機内食も出た！ ただ帰りは、後ろの客ががんがんシートを揺らすので、 それで寝れないし、酔うしで大変だった・・・「 追記・・・ 空港では、さすがアメリカってくらい、 出国の荷物検査も厳しかったです 靴は脱がされました 私なんて、厚底のスニーカーだったから、 結構怪しまれたら、、、と怖かったけど、大丈夫でした カバンはひっかかってたけどね ＤＦＳの品物は、搭乗ロビーでもらえました お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
March 25, 2004 09:23:38 PM
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