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こっちきてから、早朝に目が覚めるなぁ。 緊張のせいか あ。ただ単に、 毎日22時頃には寝てるせいか。 朝、やっぱりあのおばさんいなくて、 オーナーがごはん作ってた。 どうしたのか聞くと、 出て行ったらしい。 やっぱり昨日のケンカだな。 私は、てっきりあの相手の男は、 若い韓国の子かと思いきや、 よくよく考えると、オーナーだったっぽい。 相当、荒れてたけどね。 こわいのぉ。 オーナーがごはん作ったのが遅かったので、 9:30頃に食卓に並んだ。 おいしいけど、辛い!!! 朝食の席で、Kちゃんと、 夜のビッグベンを撮りに行こうと突如なり、 私は、今日1日フラットめぐりなので、 ある駅のが終わったらBBで18時頃に会おうとなる。 楽しみだ♪ 10時に電話しようとしたら、 ずっと使われてて、切る気配もないし、 私もフラット見に行くから出る。 オイスターカードは、ZONE1~2なので、 goldersはZONE3なので、エクステンションしたら、 £2だよ!!高いなぁ。たった1駅なのに。 駅で、Kちゃんとばったり会う。 途中の駅まで一緒に行く。 降りると、バスとかコーチとかたくさんあって、 思ったよりもにぎわってた。 それに、街もきれい。 でも、地図で調べたのでは、 さっぱりフラットの場所わかんね・・・。 大体、土地勘ないんだから無理じゃね? 電話すると迎えにきてくれるって。 10分かかるらしい。 改札へ。 昨日の声だと大家っぽいから、 ぴしっとして待つ。 フラットを見に行くのは本当はひとりでは、 危険といわれている。 なんでも、レイプ事件とか結構あるらしいのだ。 なので、ちょっと緊張して待つ・・・。 髪も、赤を隠して、 パンツも、ジッパー閉めて細身にして。 まるで、面接だな・・・。 15分くらいすると、おばあさんが来た。 森光子みたいな感じの人で、 思ったよりもやさしそう。 歩きながら、いろいろと話す。 1人部屋で、この辺は安全とのこと。 たしかに、かなり町並みもきれいで、 穏やかな住宅街って感じ。 家に着くと、土足禁止らしく、 玄関で靴を脱ぐ。 しかも、名簿に、住所名前などを書かされる。 まだ契約もしてないのに、何の意味が??? ちょっと不審・・・。 3Fの部屋で、まぁふつう。 ちょっと寂しげな部屋の雰囲気。 天井が屋根にそって斜めってるし。 部屋の電気代がコイン式ってのが、 なんだかめんどくさそうだな。 しかも、ネットがやばそう。 ここは、無線らしい。 私の無理じゃん。 でも、トイレは近いし、バスも近い。 でも、そこまでキレイではない。 キッチンで、お茶とクッキーをもらいながら、 注意事項の紙を読まされる。 大家さんと一緒に住むんだって。 結構、厳しいこと書いてあるよ・・・。 なんだか、ホームステイみたいだな。 しかも、キッチンも、 そんなにイギリスって感じでもなく・・・。 自分のノートの質問見ようとすると、 大家さん、敏感に反応! 「何かうつされるんですかっ?」 「えっ?いいえ、質問を見ようとしただけです・・・」 すぐに大家さん、 規則の紙をしまう。 うつされてまずいこと、書いてないけど・・・。 神経質っぽいな。 しかも、大家さんは2Fに住んでて、 借りる部屋は3F。 なんだか、間借りって感じ。 前の人が、朝の4:00に帰ってきて、 目が覚めて追い出したっていうし、 これからクラブ行く予定としては、 ああ、ここは無理だなと思った。 しかも、ネットもワイヤレスは、 私は無理だし。 (無線LAN内臓してないPCだから) ネットできなかったら意味ない。 いいのは、部屋がもう空いてるから、 すぐに入居できるってこと! それくらいだなぁ。 後は、街がきれいってことくらい。 ZONE3だから、不便だけどね。 ちょっとうるさそうだけど、 親はこういうところに住むと、 安心するんだろうなぁ。 でも、そんなためにロンドン来たんじゃないし。 11:30-12:30までお邪魔してしまい、 返事は来週中ということで帰る。 その間に、電気関係の人に、 ネットこといろいろ聞いて、 すごいためになったよ。 サインはきをつけろっていわれたり。 怖い国だなぁ。 帰りに、bethnalの人に電話して、 明日にフラットを見に行くことにした。 A to Z買ったほうがいいと言われる。 そして、お金おろしに、 south kenjingtonのNatへ。 だけど、土曜だからしまってるーー!! なので、VICTRIAへ。 あそこも、まぁ安全でしょ。 最初、BARCRAYでやるけどおろせず、 NatはOKでした。 £50。 そして、本屋でA to Z買う。 HORBONへ。 やっぱり、学校よくわからん・・・。 とりあえず、セインズでベジタブルとチキンのパイ、 walkersのソルトビネガーのクリスプを買い、 探しながらパイを食うとうまいー! でもしっかり食べれん。 うろうろしてると、ふと大英っぽいの見えたー! 昨日から、大英博物館を見つけるのに、 すっごい苦労してたからね・・・。 わかりにくいよ。 なんとか大英着く。 とりあえず、広場でランチ。 いいねー、やっぱこういうスペースは。 これが、ロンドンのいいところだよ。 トイレも借りる。 そして、なんとか学校の住所見ながらたどってくと、 赤い看板でこじんまりとあったー! 良かった良かった。 あさってから学校だからね。 勝手に、大英の前にあると思ってたけど、 1本前の通りだった・・・。 駅からの歩き方を確認。 16:15なので、引き上げる。 16:40にある駅に到着。 17時ちょっと前、女の人が来た。若い。 話すと、結構いい感じの人だった! 駅からバスに乗るんだって。 ちょっと、 「え?」 って思ってしまった・・・。 バス面倒だよ・・・。 バスで3つめ。 すぐに着く。 降りると街で、 夜は遅くまで賑やかで、24時間やってるんだって。 クリスマスは、ロンドンは店休みなのに、 ここはやってたらしい。 だから、その人も4時に朝帰りしても、 ここらへんが明るいから、安心だったらしい。 それは、いい!! バスも頻繁にくるらしいし、 ナイトバスもあるし。 しかも、カムデンからある~♪ (ま、それが私の選ぶ基準なんだけど) 商店街を曲がったところから、 住宅街になった。 すごいきれい! 坂を上がるんだけど、 結構上がりましたよ・・・。 Sりちゃんがホームステイしてた家のように、 中が短い階段で区切られてるおうち。 キッチン・バス・トイレ。 部屋は2F部分で、1人部屋、 Wベッド、広くてきれい! 土足禁止ってのがいい。 ベッド、でかっ! 隣の部屋は2人部屋で、 上に2人いるんだって。 トイレが階下だし、音も気にならないね。 セキュリティも、結構平気そう。 隣家もよさそう。 ただ問題は・・・、 布団がないってことと、テレビがないってこと! 布団は、このAさんが、 次のフラットに持っていくんだって。 テレビもAさんのなんだって。 それが引っかかって、 無理かなーと思い出す。 でも、カムデンまでバスで30分だし、 ナイトバスあるし、夜遅くても商店街明るいし、 若い人ばかりで楽しそう。 さっき、隣の部屋の男の人きたけど、 すごくいい人そうだし、危ないエリアとか教えてくれて、 何かと頼りになりそうだし。 布団とテレビ気になるけど。。。 もう早くBB出たいし、 安心そうだし、 「お願いします!!」 と、即決してきちゃいました。 なんか、途中で午前に見に来た人が電話してきてたし、 早くに返事しておかないとって。 一応、検討して明日に電話もらうことに。 決まるといいなぁ。 その後、Aさん、 私がロンドン来たばかりで不安だからと、 バス停まで送ってくれて、 ほんとにこの人、いい人だな。 まぁ、坂がかなり歩くけどねー。 商店街曲がってすぐなら、 更によいんだけどね・・・。 ヤバイ! 18時に、Kちゃんと待ち合わせしてるのに、 とっくに過ぎてたんだーーー! フラットでお茶出されながら、 わかってはいたけど、 いろいろ聞きたかったし、そそくさ出るわけにもいかず。 バス降りて、猛ダッシュ。 走って2Fに行くと待っててくれて、 急いで支度して、19時頃出る。 夜でも、ふたりなら安心だー。 ウエストミンスターで降りると、 ビッグベンのライトアップが、 ほんっとーにきれい!!! オレンジと緑。 でも、すっごい寒いーーー! 本当は一眼で撮りたいけど、 まだ操作もおぼつかないので、サイバーで。 ロンドンアイ撮ったり、 ウエストミンスター撮ったり。 すごく幻想的で、夜はきれい。 その後、タワーヒルに行って、 タワーブリッジも見る。 すごくきれい! でも、寒いーー。 タワーブリッジ歩いてたら、いきなり真っ暗な空に、 白い鳥がバーっと飛んできて、 いったい何事かと思ったけど、すごい情景だった。 幻想的すぎる。 すごいきれい。 そして21時頃、戻る前にVICTRIAのセインズへ。 お菓子とか買って、22時に帰宅。 すっごい眠い・・・。 チョコミニケーキ食べて、お風呂入って、 0:30頃寝た・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 20, 2006 08:50:58 AM
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