X-Men:ファイナル･ディシジョン

「上映中、携帯電話の電源を切らないでください！」前代未聞のX-MEN試写会 という、見出しに吸い込まれて記事を読んでみた。 Ｘ－ＭｅｎシリーズはＤＶＤで観た事があるけど、シルバーブロンドのブラック・アクトレスがビューティフルだったこと以外は内容など殆ど覚えていない映画だった。　よく知らないけど、アニメの世界では相当なものみたい。　いろんな世界があるもんだ。 今回、面白そうだと思うのは映画よりも、その試写会での仕掛けがなかなかナイスだと思った 映画館に行くと、必ず予告編の前に「ルールを守ろう！！」というアニメーションが出てくる。 携帯電話×、ペチャクチャおしゃべり×、煙草×など禁止事項に関する説明なんだけど、今度のＸ－Ｍｅｎ試写会では、禁止事項の一つである携帯電話を逆に利用しているところが、サムシング・ニューな感じ どんな感じなんだろうと読み進めると、 「まず、フル活用される機能の一つはバイブレーション。劇中、爆発や衝撃があったときに同じタイミングでバイブレーションし、衝撃を体感する。さらに鑑賞しながら携帯の特設サイトに設けられた掲示板にどんどん、感想やツッコミなどを書き込んでいくというおきて破りの試写会だ。上映中に観客全員が携帯電話に向かってもくもくと何かを書き込んでいる風景はちょっと異様だが、携帯世代にとっては、うれしい試みになるのかもしれない。」（ＦＬｉＸ） へぇ～、観ている間にいろいろとカキコしたり、体感したりと、なんだか面白そう。 普段、禁止事項となっている事をあえて取り入れているところがサムシング･ニューだね